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毎日怒られ会社員から、

独立フリーランスに。

 

 

 

自分らしく

人生を輝かせたい!

 

 

 

そんな、過去の私のような女性に向けて

自分らしく人生を輝かせるためのメッセージ

をお伝えしています。

 

 



 

おはようございます!!

 

 

唐突ですが

最近、 ちいかわ にハマっています(笑)

 


「 まりえさん、

ちいかわ見てますか?? 」

 

 

と、

友人から言われて



「 ちいかわ、、? 」



と、YouTubeで観てみたんですが

すぐ

 

 

 

なんですか

この可愛い人たちは、、

状態に🥹🥹🩷(笑)

 

 

 


きゅんきゅんして


一気に6話


くらい観ちゃいました(笑)

 

 





 

そして、きゅんきゅんしながら

 

 

『 あ、今、わたし

 幸せホルモンが

出てるなぁ…!! 』

 

 

なんて客観的に

自分のことをみてしまう私です(笑)

 


今日のブログは

 

 

『 なんで自分は今、

 こんな狀況なんだろう…。 』

 

『もっと周りの人や職場に

 恵まれていたらいいのに…。』

 


 

もし、あなたがそんな風に思っている場合は

特に読んでいただきたい内容です。

 

 

 



 

 

今日は、


 

自分をより良くするために

今の状況や環境は関係ない

 

 

というお話しをしていきたいと思います。

 

   



 

 

なぜなら、状況や環境が

受けとる結果に直接紐づいている訳ではなく



その中で、

今できることをどれだけやるか

の方が大事だからです。

 


たくさん読んでいただきありがとうございます☺️🩷

 



先日、

 

 

伝記 ヘレン・ケラー

村岡花子が伝えるその姿

 

 

という本を読みました。

 

 

 

ヘレンケラーが来日した際に

通訳を務めた女性が


ヘレンケラーの生い立ちなど

について書いた本なのですが

 

 


2日間で

一気読み!

 

 

 



そして、

 

 

読んでいた美容室大戸屋

人目もはばからず


ガン泣き


しました😭😭😭(笑)

 

 

 

( あんまり場所とか気にしない、、。←

涙が自然と出てきちゃうんだからしょーがない😭😭 )



あなたは

ヘレンケラーのことを知っていますか?

 

 

 

私はお恥ずかしい話、

この本を読むまでは

 

 

『 んー、、なんか名前は聞いたことある!

 目が見えなくて耳も聞こえないけど

 社会に大きく貢献した女性、、! 』

 

 

くらいのことしか

知りませんでした。

 

 

 



 

簡潔に説明すると、

ヘレンケラーは幼少期の大病で

視力・聴力を失うのですが

 

 


その後、最愛の両親、サリバン先生( 人生の師 )

多くの人たちに支えられる中で


本人の血のにじむような努力の末

アメリカ最高峰と言われる

ハーバード大学に入学、卒業。

 

 


 

人生の幕を閉じる87歳まで

世界中の目の見えない、耳の聞こえない人たちに

救いの手を差し伸べただけでなく

 

 

身体が不自由でも

いくらでも進歩し

向上していける



ということを

身を持って示し、希望の光となった女性です。

 

 

 

 


もう少し詳しくお伝えしますと、、


※長い文章苦手な場合は飛ばしてください

 

 



・裕福な家庭に健常児として生まれ

両親からたっぷりと愛情を受けて育つ

 

 

・1歳7か月のときに

急性の発熱で胃と脳をおかされ

視力と聴力を失う

大病とともに幼いヘレンが覚え込んだ

記憶もきれいさっぱりなくしてしまう

 

 

・失った聴覚と視覚の代わりに

 触覚・嗅覚・味覚急激に発達

 5歳になった頃には洗濯物を

「 これはパパの… 」

「 これはママの… 」

「 これは自分の… 」といった具合に

区別して畳むことができるように

 

 

・家族とは簡単なボディランゲージで

自分の気持ちなどを伝えていたものの

(「イエス」は頷く、「ノー」は首を横に振る

のどが渇けば飲む真似をするなど)

 

6歳を迎え、知恵がつくにしたがって

「 こうしたい」「 ああしたい 」を

言葉で表すすべを知らないことで

急に乱暴になったり

床に転がって泣き叫んだり

召使いに殴りかかったり、、

 

 

・7歳でのちに一生の師となる

 サリバン先生に出会い

 社会教育やについて学ぶ

 

 

発声法読唇法

(人の口に触って唇の動きを手で読む)、

 並々ならぬ努力で話せるように

 

 

・アメリカ最高峰と言われる

 ハーバード大学に入学

 

 

・大学卒業後、世界中で苦しみ悲しんでいる

 目や耳の不自由な人

 少しでも幸せになるように、、

 と各地で公演活動執筆活動等を行う

 

 

 

 

 

さらっと簡潔に書いたのですが、

並々ならぬ努力が本当にすごくて、、、。

 

 

 

 

そして、

ヘレンケラーもすごいのですが


またまたすごいのが

生涯彼女の先生として側で

サポートしていたサリバン先生


コチラではない🙅‍♀️サリバン先生だと思ってたけど

“ サリマン先生 ”なんですね😂🫣

 

 

サリバン先生の幼少期は

裕福な家庭に生まれたヘレンとは対照的

 

 

読んでいるだけでも

とても胸が痛くなるような内容でした…。

 

 

 

 

 

サリバン先生の生まれた家庭というのは、

 

 

大酒飲み仕事をしない父親。

真面目だったものの、

貧乏暮らしの無理がたたって

早くに亡くなってしまった母親。

 

 

 

 

 

まだ10歳くらいだった当時、

目の悪い状態のアニー( サリバン先生 )

背骨の曲がった弟のジミーと

監獄のような救貧院に連れてこられます。

 

 

※入居対象となる社会的弱者のために

 慈善団体によって提供される住居

 

 

 

 

 

 

そこでは、子どもであっても

男女は別々に収容。

 

 

救貧院に入ったその日から

アニーとジミーは

別々に暮らすことになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

救貧院は実にひどいところで、

暗いうすぎたない部屋に

ボロを着た大勢のすさんだ気持ちの人たちが

 

 

ののしったり、

わめいたり、

くるったようにあばれたりして

毎日を暮らしているような場所でした。



そんな環境だったので

アニーは弟のジミーのことを思うと

気が気ではないものの

顔を合わせることができません。

 

 

 

 

その間に、

アニーは二度ほど目を手術

 

 


その結果も虚しく、

視力は衰える一方

目が見えなくなるのも

時間次第…

といった状況でした。

 

 

 

 

ある日、面会室に呼ばれ

行ってみると

そこにいたのは大酒飲みの父親でした。

 

 

 

面会室で久々に会った弟は

しばらく会わないうちに

すっかり痩せこけて

青ざめていました。

 

 


 

お父さんは一言もしゃべらず

ただ、ふたりの頭をなでているだけ…。

 

 

 

「 じゃ、わしは帰るからな…。

 ふたりとも、身体に気をつけてな。 」

 

 

と、言って帰った姿が最後でした。

 

 

 

 

 

 



それから、2、3カ月。

事務員から呼び出されたアニー。

 

 

 

 

『 また誰か面会かな…? 』

 

 

と、思ってついて行った先は

面会室ではなく

 

 

死亡室

 

 

 

 

 

白布をとると、そこには

変わり果てたジミーの顔が

窓から差し込む光に

さびしく浮かんでいました。



 

「 可哀そうなジミー!! 」

 

「 どんなに辛かっただろう…

 どんなに寂しかっただろう…!! 」

 

「 そばについていて

やりたかった…!! 」

 

 

 

 

「 この先、なんの楽しみが

あるのだろうか…。 」

 

 



これほど愛し、可愛がっていた弟をなくし

なにもかもが嫌になり

目の前が真っ暗になったアニー。

 



 

アニーの悲しみを黙ってみている

事務員の冷たい態度まで

無情に思えてくるほどでした。

 

 

アニーはこの広い世界に

たったひとりぼっち

になってしまったのです。

 


ジミーが亡くなってからのアニーの生活は

とてもみじめでした。

 




 

相変わらず目が悪く、

自分の身の周りのことをするだけで

精一杯でしたが

 

 

あるとき、救貧院にときどき来る

親切な役人のひとりに思い切って

こう訴えました。

 



 

「 先生、わたし、もうたまりません。

 どうにかして、学校へ入りたいんです。

 学校へ行って勉強したいんです。 」

 

 

 

 

 

 

そして、このことがきっかけで

目や耳の悪い子を集めて教育する

ボストンのパーキンス学院

入学することに。

 

 



 

~ 入学初日 

 

 

先生「 アニー、持ち物はどこ? 」

 

 

アニー「 はい、コレです。 」



 

新聞紙にくるんだ

擦り切れたもめんの服が1枚

つぎはぎだらけの黒い靴下が2足

 

 

 

先生「 …荷物はこれっきり? 」

 

アニー「 はい。 」

 

 

 




先生「 帽子は? 」

 

アニー「 持っていません。

買ってもらったこともありません。」 

 

 




「 オーバーは? 」

 

「 着たこともありません。 」

 




 

「 まあ…それで、寝間着は? 」

 

「 ありません。 」

 




 

「 じゃあ、夜、寝るときはどうするの? 」

 

「 このまま寝るんです。 」

 



「 そのままで…。」 

 

「 はい。 」

 

 

 

 

その夜、

先生が一枚の寝間着を持ってきて


アニーに夜休むときには寝間着に着替えること

昼間の服はちゃんと畳んで枕元におくことを

優しく教えてくれました。



 

 

アニーが生まれてから

寝間着を着て休んだのは

これが初めてのことでした。

 

アニー、14歳の頃のことです。



望み叶って入った学校でしたが、

その後も、

決して安泰…!という訳ではなく



アニーにとっては

ひどい救貧院に戻ってしまいたいくらい

なにもかもが辛いことばかりでした。

 

 

 

 


 

 

ですが、辛いこともじっと耐え

猛勉強して1年ほどたつと

アニーはみんなに追いつき

ぐんぐん学力がついてきました。

 

 

 

 

その後、熱心に

目の治療をしてくれるお医者さまと出逢い

視力が回復…!!

 



 

そこからさらに猛勉強を重ね、

卒業式では最優等生として選ばれ

名誉ある卒業演説をする役をふりあてられ

 

 

 

「 すすんでこの世の重荷を負い、

 隣人を幸福にするために

努力したい 」

 

 

 

と、話しています。

 

 

 

 

 

のちに、

ヘレンケラーの家庭教師として

抜擢されることになり

 


人生の後半でヘレンと共に

テンプル大学から名誉博士号

を贈られることになります。



 

ヘレンの大病もそうですが

サリバン先生の生い立ちも本当に

 

 

人生を投げ出して

しまいたくなるほどのもの

 

 

だと思います。

 

 

 

 

 



私がこの本から学んだことのひとつが

 

 

自分をより良くするために

今の状況や環境は関係ない


 

ということです。

 

 

 

 

 

幼少期、縁あって

サリバン先生と出逢ったヘレンは

先生の熱心なご指導や救いの手に対して

 

 

「 嫌だ…!! 」

 

「 自分のことなんて

 わかりっこない…!! 」

 

「 面倒だ…!! 」

 

 

と、跳ねのけることもできたでしょう。

 

 

 

 

 

サリバン先生にしても

自分の生い立ちを恨み

卑屈になって

 

前を向かないどころか

生きることを諦めてしまっても

おかしくない状況だったと思います。

 

 

 

 

 

 

私自身も自分の過去を振り返ってみると

 

 

『 あのときもっと、

 人に恨みつらみを持って

 生きてきてもおかしくなかったかも…! 』

 

 

と、思えるようなときもありましたが

周りの人たちに恵まれたこともあり

 

 

「 ちゃんと光る先を示してもらい

そのときどきできることを

してきて良かったな…! 」

 

 

と、感じています。

 

 

 



 

もし、今このブログを

読んでくださっているあなたが

辛い状況にあったとしても

 

 

その状況は一転できる…!

 

 

と、少しでも希望を感じていただけたら

私も嬉しいです。

 

 

気休めではなく

本当にそうなのです。



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