こんにちは!
“ 今を自分らしく生きる ”
マヤ暦アドバイザーの高階まり恵です。
このブログを書き始めてから
2年半が経過…。
今までちゃんとに
自己紹介したことがなかったので、
今日は自己紹介をさせていただきます^^
【 Profile 】
●2022年3月に会社員を退職
独立フリーランスに
●ビジネスオンラインサロン【 fearless 】運営
●マヤ暦アドバイザー
●マヤ暦アドバイザー養成講座開講
●経営者専属ベビーシッター
●千葉県袖ケ浦市出身
●東京都港区在住
●好きなこと:仕事、寝ること
●趣味:仕事、ブログ、読書
私は現在、
経営者専属ベビーシッターとして働きながら
自分らしく
人生を輝かせたい!
そんな過去の私のような女性に向けて
マヤ暦アドバイザーとして活動しています。
私は
“ 自分らしく生きるためには
まずは自分の本質を
よく理解する ”
ことが大切だと考えています。
より多くの女性が
自分らしく
人生を輝かせるためのメッセージ
をお伝えしています。
私は、
2022年3月末で会社員を辞め、
独立フリーランスに。
会社員を辞めてからは、
・毎日のように「 ありがとう 」と
言ってもらい
充実感を感じながら仕事をしたり…
・朝、起きると「 会いたいです! 」
「 お話してみたいです! 」
「 今の生き方、カッコいい! 」
「 まりえのメッセージを見て、
泣きそうになった 」と
行動力のある素敵な女性たちから
メッセージが届いていたり…
・8時過ぎにゆっくり起きて、
朝はSNSのチェック。
自分のペースで用事を済ませ、
昼からシッターのお仕事に…
こんな感じで、
『 毎日、充実してるな…! 』
『 自分らしく生きるって
喜びが自然と込み上げてくる…! 』
『 今日も良い1日だったな…! 』
ふとした時に、微笑んでる自分に気づく
そんな毎日を過ごしています。
今でこそ、
こういった毎日を過ごしていますが
昔から、
自分らしく生きていたかというと
全然そんなことはありませんでした。
確かに自分の中の「 好き嫌い 」は
ハッキリしている方だったし、
毎日仕事を頑張っていたものの
『 私らしさって何だろう? 』
って感じで、
“ 自分の本質や基本性格 ”
“ 自分にとっては
当たり前のように感じる
生まれつき得意なこと ”
“ 自分の活かし方 ”
といった、
・私がどういう人で何が得意なのか
・何を心の底から望んでいるのか
・どう在りたいのか
ということが、自分自身
全くわかっていませんでした。
それもそのはず、
こういった“ 自分のこと ”って
学校で教えてくれる訳でもなければ
あなたのことをよく知っている誰かから
「 あなたはこういう人だから
こういうことを仕事にして
こういう風に生きていきなさい! 」
と、言われる訳でもありません。
自分で自分の内面を
深堀りする
と、いったことが必要だったんです。
私はそのことがわからずに、
『 働くことが大好き!
でも、私が望む人生と
いつも何か違う…。 』
と、
31歳までに7回も転職しました…。
~ 目次 ~
1.理想を求めて転職7回
2.恵まれた環境で働く。
でもやっぱり何か違う!
3.本質に沿った生き方の先に
待っていたもの
1.理想を求めて転職7回
高校の部活動(ソフトテニス部)を引退後、
当時17歳だった私は
地元のデニーズでアルバイトを始めました。
今の私からは
想像できないかもしれませんが
アルバイトを始めた当初は
中々、仕事が覚えられず…。
一生懸命やっているつもりが
「今、お客様にお辞儀しなかっただろ!」
と、
初歩的なことで
店長や社員さんに怒られて
仕事中にメソメソ泣いたりしていました。
でも、
慣れてくると次第にお客さまから
「 まりえさんの笑顔を見てると
元気が出るよ! 」
「 まりえさん、
いつもありがとう! 」
そんな風に言って頂くことが
増えてきました。
両親から愛情を
あまり感じられずに育ち
褒められることに飢えていた私は
「 私のサービスで
喜んでくれる人がいるんだ! 」
「 お客様にもっと喜んでもらいたい!
私ができることを
どんどんしていこう! 」
「 楽しいうえに
お客様が喜んでくれて、
おまけに自分も成長できる!
働くって何て素晴らしいんだろう! 」
そんな気持ちから
『 私、一生、働く! 』
と決意しました。
地元や学校の友達、後輩たちも
お店に来てくれて
楽しくてあっという間の日々。
でも…。
周りを見渡すと、
・お店で何かあると呼び出され
夜中でも店舗に駆けつける店長
・GWや年末年始も「 繁忙期だから… 」と、
プライベートを削って働くリーダーさん
・「 生活のために… 」と、小さなお子さんと
過ごす時間と引き換えに働くパートさん
「 …。私が望む人生と
何か違うような…。 」
そんな風に思い始めました。
元々、
思い立ったら即行動!タイプの私は
泣く泣く大好きだった
デニーズの仕事を辞め
「 この仕事がいいんじゃないか 」と
思う仕事に、その時々、転職しました。
「 一生、働くなら… 」と、
世間一般的にいいとされている
公務員( 保育士 )として
公立保育所に勤めてみたり
「 自分の頑張りが反映する仕事がいい 」
と、不動産の仕事に
就いてみたりもしました。
でも、
「 世間一般にいいと言われている
公務員のお仕事は
接客業の時みたいに
情熱を注げない…! 」
「 不動産のお仕事は、
確かに頑張りが反映されるけど
やればやるほど忙しくなって
自分のプライベートの時間がない…! 」
と、いつも
「 私の望む人生と
何か違う…! 」
そんな違和感を感じていました。
1
そんな調子で転職を繰り返していたら、
31歳の時には【 転職回数7回 】
になっていました。
2.恵まれた環境で働く。
でもやっぱり何か違う!
相変わらず自分の望む人生と
仕事を追いかけているうちに
いつの間にか、東京に来ていました。
人からご縁を繋いでいただいて
転職した、霞が関の会社では
接客業前提で入ったものの
会社の方針が変わり、いつの間にか
本部で経理事務として働くことに…。
基本的に、定時で帰宅できるし
それまで事務職の経験がないのに
お給料もお休みも、自分には十分
…と思うくらい、頂いていました。
転職を繰り返したことで
ライフスタイルもいくらか
向上してきていました。
それなのに…。
『 毎日、PCと向かう日々…。
私がしたいのは、
人とコミュニケーションを取ったり
人に喜んで貰うことなのに…。
なんで私の目の前には
PCがあるんだろう。 』
『 朝来て、1日中、
黙ってタイピングして…。
私、何のために働いているんだろう…。 』
『 たくさん転職してきて、
東京まで来て
何やってるんだろう…。 』
そう思いつつも、
『 今さら、また転職したところで
今までと同じことを繰り返すのは
目に見えてる…。 』
そんな気持ちで、毎朝
満員の女性専用列車に乗り
淡々と職場へ。
SNSの中で、
自分らしく人生を謳歌している
女性起業家さんたちを眺めては
『 私ももっと自分らしく
生きれたらなぁ…。 』
と、羨ましく思いつつも
そういう人は何か特別な人なんだと
自分に言い聞かせ
気が付けば経理事務として
3年以上の月日が流れていました。
さらに、私は昔から
細かい作業や
確認をすることが苦手…。
オーバートークでも何でもなく
毎日のように、何かしらミスをしては
上司や先輩に迷惑をかけたり
余計な仕事を増やしてしまっていました。
自分では確認したつもりでも
「 高階さん、コレ違ってますよ。
毎回、同じことでミスしてますよね。」
「 なんでこんなに間違えるんですか?
直す気、ないんですか? 」
と上司に言わせてしまい、
「 えっ…! 」と、
混乱して、何も言えない毎日。
気がつけば
「すいません」
が、私の口癖になり、
人からは
「 まりえちゃん、
間違えないようにね 」
と言われ、
それが挨拶のようになっていました。
直属の先輩は、
私がまた間違えて
会社に迷惑をかけたり
ミスしたことを上司に怒られないように
「 一緒に確認しよう 」
「 どうやったら間違えないか
考えてみよう 」
と、私のことを決して責めることなく
いつも優しく
フォローしてくれました。
でも、気をつけても
中々減らない私のミスは
結局、
その先輩の仕事を増やしてしまうことに。
いつも遅くまで残業したり
朝から疲れている先輩の顔を見る度に
『 私のせいで、
ごめんなさい…。 』
と、先輩の優しさが逆に辛くもなり、
だんだんと自信や仕事に対する情熱を
失いかけていました。
誰に相談したらいいのか、わからず
自分ではどうしたらいいのかも
わからない…。
ただ、
頑張ることしか知らなかった私は、
『 事務能力がない私が、
仕事を与えてもらえるなんて
有難いことだ!
私にできることを一生懸命やろう! 』
そんな自分に都合のいい解釈をして
毎日感じる“ 違和感 ”を
無視しつづけていました。
でも、そんなある日。
私のミスはついに
社内会議を開くレベルに…。
ミスをしないように
チェックするためのタスクばかり増えて
それでも、
またミスをするから
今度はまた新しいやり方に変えて…。
仕事をミスなく行うこともできなければ
新しく変更したやり方にも、
ついていけない…。
目一杯、張り詰めた風船に
針を刺したように
ついにどうしようもなくなって…。
『 頑張ってるのに、
何でできないんだろう…。 』
『 不甲斐ない…。 』
『 大人にまでなって、情けない…。 』
そんな悲しさと悔しさが
入り混じった気持ちから、
女性トイレで先輩に
「…いつも間違えて
ごめんなさいっっ…!
…うぅっ…。」
と、泣きながら自分の感情を
吐き出しました。
「 ハッキリ言うけど、
まりえちゃんは
経理向いてないね。 」
一緒に涙ぐみながら、
優しく頭を撫でてくれつつ
ハッキリそう言ってくれた先輩。
そう言って貰った瞬間、
『 そんなことは
自分自身も周りの人たちも
前からわかっていたはずなのに…。
私はそのことからずっと
目を背けてきたんだ。 』
『 私が今している仕事は
自分のためにも、誰のためにもならない。
このまま今の仕事を続けていたら
駄目だ…。 』
そう感じました。
そして
この出来事から約3か月後、
私は、次の仕事のあてもなく
会社に退職願を提出しました。
3.本質に沿った生き方の先に待っていたもの
退職することが決まってから
『 次の仕事、どうしようかな…。 』
と、仕事を探したところ
自宅の徒歩圏内で
専属ベビーシッターの募集が
出ていました。
募集の内容を見て、
思ったのが
『 あ、お昼寝できる! 』
でした(笑)
SNSの起業女性たちを見て、
漠然と
『 会社員、辞めたいな…。 』
と思った時に、
もし、会社員を辞めて
フリーで働くとしたら
1番したかったことが『 お昼寝 』でした(笑)
それに、
・お客様とコミュニケーションを
取りながら行う仕事
・過去の経験や資格が活かせる
・家から近い職場
そんな私の希望を
満たしていました。
それに、会社員よりも
働く時間が短くて
お給料はUP…。
『 そんなことあるの…!? 』
『 何か裏があるのか…!? 』←
そう思いました(笑)
形態としては、
どこかの会社に所属する社員ではなく
今までやったことのない個人事業主。
勿論、コロナ時代の昨今で
1ミリも不安がなかったかと言ったら
嘘になりますが、
直観的に
『 ここにいこう 』
そう思った私は、
募集先に連絡をしていました。
結果的に、このフリーランスという形態での
ベビーシッターのお仕事は
私に合っていました。
私の仕事の仕方は、
マニュアルに従って動くというより
お客様の価値観や、その時の状況を見て
基本的なベースは在りつつも、
臨機応変に対応するスタイル。
就業先の子どもたちは
とっても可愛いし、
旦那さま奥さまにも、おうちの中のことは
「 基本的に高階さんに
任せているので 」
と、信頼を寄せていただいたり
「 いつもご丁寧にありがとう
ございます^^! 」
とお声をかけていただいて、
喜びを感じながら
仕事をする毎日
が当たり前になりました。
ただ、独立当初でさえも
『 ベビーシッターとして
長く仕事をしていくイメージはないな…。
シッターのお仕事は
自分の中の通過点だな…。 』
なんとなく、
そんな風に感じている
自分がいました。。
かといって、
「 私はコレで生きていくんだ! 」
というものが
あった訳でもなく…。
そうやって、
ベビーシッターとして
働き始めてから数か月後。
私は、ある事実に気がついて
「…そういえば!!!」
と、ひっくり返りそうになるくらい
驚きました。
それは、
上京した時から実のお姉さんのように
私のことを可愛がってくれる女性 Yさん に
会った時のこと。
「 高階ちゃん、今こういうの
勉強しててね…。
ちょっとみせて♡ 」
と当時、Yさんが始めた
マヤ暦という統計学で
自分の生まれ持った性質や役割について
みてもらったことがありました。
生年月日を元に
みてもらったのですが、
「 ストレスが胃腸にくるから、
気を付けた方がいい 」
といった、体質的なことから
「 ひとり時間、大好き 」
など、
気質的なことまで言われ、
言われること、言われること
『 それは、私のことだ…。 』
と思うくらい、
不思議と合っていました。
でも、ただひとつだけ
【 全否定したこと 】
がありました。
それは、、、。
起業した方がいい
ということでした。
当時の私は、
「 私は会社に雇われて、
その中で自由気ままに働いた方が
合ってる! 」
「 起業なんて、私にはできる訳ない!
能力が高い人がやることですよ! 」
そんな感じで、
Yさんが言ったことを
全否定しまくりました。←
でも、
マヤ暦でみてもらった1年半後に
私は結果的に独立。
自然の流れに身を任せるように
自分らしい人生を歩みつつある、
そんな時に気づいた出来事でした。
直観的に
『 今までずっと
探し続けてきた生き方は
コレだ…! 』
そう思いました。
運命のパートナーを見つけたような、
初めて働いたデニーズで
『 私、一生、働く! 』と
自然と自分の中で
決まった時のような
そんな感覚にも似ていました。
それからの私は、呼吸するかのように
当たり前のようにマヤ暦について学び
そして、マヤ暦を知れば知るほど
今まで自分がしてきた経験が
『 全てはここに繋がるために
必要なこと
だったんだ…! 』
と、ストンと腑に落ちました。
それからの私は、冒頭にある通り
自分らしく生きる喜びを感じ、
充実した毎日楽しんでいます。
マヤ暦を知り、
自分の本質に沿った生き方
を始めたことで
それまでのように
ムリに頑張ったり我慢することなく
自分の本質を活かしながら
しなやかに生きていけるようになりました。
私が、過去のたくさんの経験も含めて
伝えたいことは、
あなたが本質と違うことをしている限り
『 あなたにはもっと
違った人生があるよ 』
『 あなたはより素晴らしい
人生を生きるための
生まれ持った資質が
あるよ』
『 そのことに
早く気づいて欲しい 』
そんな風に
気づかせるための出来事として、
色々な形で
あなたの目の前に現れ続けます。
あなたの中で
『 何か違う…。 』
そんな風に感じる違和感。
それは、あなたを
“ 本当の自分に導くための
メッセージ ”
です。
私は違和感に、
なんとなく気づきながらも
外面的なことばかりに
目を奪われてしまい
かなりの時間を費やしてしまいました。
時間は有限です。
人生は長いようで短いです。
もし、
このブログを読んでいるあなたが
過去の私のように
「 今の人生、
何か違う…。 」
そんな風に感じているとしたら、
自分の本質を知り
1分1秒でも早く、そして長く
自分らしい人生を生きてほしいです。
「 いつか、私も…。 」
そんな風に思っている、今この瞬間も
あなたの命という時間が
一刻一刻と過ぎていることを
どうか忘れないでください。
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