CS番組「子ども放送局」同窓会??? | ★まりりんのきまぐれ日記★ラッピングとおもちゃとマッキーと!

2024.2.10


今日は新宿へお出かけ。

すごーく懐かしいメンバーとお茶をしてきました。年賀状だけはやり取りしているけれどもう、15〜20年くらいお会いしていない方々。


私が芸研(現・芸術と遊び創造協会)に入って5年目くらいの頃かなぁ…

「子ども放送局」というこども番組(教育番組)に出演させていただきました。まだYouTubeも無かった頃、CS放送の番組でした。

オリンピック記念青少年センターで地方の図書館や児童館などに集まっている子どもたちとスタジオの子どもたちと中継をつないで一緒に生で撮影をするというかなりトリッキーな番組。

ドッタバタの番組でした。

全国の図書館とかでみんなで一緒に見ながら工作するようなしくみ。


今日はその時にお世話になった会社のお二人との再会でした。

K先生がたまたまお一人とつながって、じゃあ久しぶりに集まりましょうとなったわけです。

私が番組に出たのは確か3回だったと思うんですが、その他に小道具やフリップを作るお手伝いをして撮影に立ち会ったこともあったりして、他の媒体のお仕事を手伝ったり、うちに撮影に来てもらったり、何かとお世話になりました。


結果、番組「子ども放送局」が終わる時点で、あの科学実験のでんじろう先生に次いで多く出演した講師となりました(笑)

今日お話ししていたら、「まりえ先生の名前だと企画が通りやすかったんです」って(嬉)

初回のラッピングの時は劇団員のお兄さんとお姉さんみたいな二人が司会だったんだけど、次からはプロの今泉清保アナウンサーに代わり、徐々に安定した番組になっていったのを覚えています。


今泉アナ、当時、「はなまるマーケット」のはなまるアナもされていて、こっちじゃなくて、はなまるのスタジオでお会いしたい!と心の中で念じていたのを覚えています。


写真を見つけたら、ああ、若いっ!

いや、そりゃそうよ20年以上前の写真だもの。


あの時に現場対応とか、アドリブとか、見やすい見せ方とか、わかりやすい話し方とか鍛えられましたね〜


数年前の民放のゴールデンでも、去年のEテレでも、スタッフさんに絶賛されましたから、「しゃべり、うまいですね〜」と(笑)


そんなことで本当に久しぶりの再会&おしゃべりは何だかタイムスリップした様な気分で、いただいたお仕事、一つ一つ丁寧にやっていると、これだけ時間が経っても、こんな素敵な時間に繋がるんだなあと嬉しくなりました。


子ども番組のおねえさんは子供の頃からの憧れの職業でした。「ピンポンパン」「ロンパールーム」「できるかな」が特にやりたかった。

ま、ほぼ叶ったようなもんですよね。


さあ、今夜は新月の願い事を書いてから寝よう!

今日は旧正月の新月だから、特にしっかり願っちゃうわ。きっと叶っちゃうからね!