確定申告終了しました!!!
今年は青色申告デビューなのです。
フリーランス生活25年、ずっと不便を感じず、白色申告で通してきましたが、昨年、思い立って切り替えました。
今まで、前年の資料を元に同じ場所に数字を書き入れていく方式だったので、今年は少しだけ勝手が違い戸惑いましたが、YouTubeと手引きのパンフレットを駆使して何とか本日、投函出来ました(喜)
近くの税務署での受付期間が過ぎてしまい、混んでるレイクタウン会場まで出しに行くのも面倒なので郵送に。返送用の封筒(控え)が無事に戻ってくるのをドキドキしながら待ちます。
提出、遅くなっちゃったなあ(当社比)と、思ってたけど、去年と同じ日だった!(驚)
そういえば去年は持続化給付金があったりして、記入がわからない部分があって、例年より遅くなったんだったわ。
初めての青色確定申告(還付)を終えてみての雑感。
①白色申告と、そんなに大きな違いはなかった。
月別の収支合計(?)みたいなのが必要だったのが想定外だったけど…
②私が使っている会計アプリ(tax note)は簡易的なものなので今回の10万円控除ならOKだけど、55・65万円控除には別途、会計ソフトの見直しが必要。無料ソフトでも使えるものがあるようなので、来年に向けて導入を検討。
③給料として支払われているものと、事業所得とのすみ分けをはっきりさせないといけないことがわかった(いまごろ?)。
逆に給料としてもらっている部分は、計算に入れないで会計をしなければいけないので、通帳にある支払われた金額は、あてにしてはいけない。
④今年もたくさんのお取引先から支払い調書が届いたり、新規の取引、コロナだからこそのオンライン講座の依頼などがあったことを所得の内訳書を書くことで実感。これ、オンライン提出になったらどうするんだろ?
ちなみに支払い調書は去年から実物を提出しなくてよくなってるので、金額さえわかっていれば、到着を待つ事ないですよ。支払い調書の発行はあくまでもサービスみたいなものなので、言わなきゃ出してこないところもありますからね。
⑤レターパックや返信用の封筒に貼る切手(私は提出した枚数が多いので念のため94円切手を貼りました)の買い置きがあると、休日や時間を気にせず、すぐに投函出来て便利。
⑥終わらないコロナ禍、緊急事態宣言、そして、家族の入院や病気、自分のコロナ感染、父のコロナ死など色々あった2021年だったけど、前年のような給付金をいっさいもらうことなく、仕事をさせていただけて、そこそこの収入を得られたのは、ホントにもう、奇跡というか、感謝しかないなという気持ち。ま、今年も還付組ですけど…
早く帰ってきて〜!還付金。
⑦自力の青色申告デビューもそうだけど、まるっと去年一年、本当に良く頑張ったよ、まりえちゃん!と自分を称賛してあげたい。
いや、称賛しちゃう!(笑)
そして、影になり日向になり、陰に陽に私を支えてくださった皆さんに感謝と愛を贈ります。
Special thanks with LOVE!
これから確定申告の皆様、頑張って〜!