1/21『手書きのススメ』 | ★まりりんのきまぐれ日記★ラッピングとおもちゃとマッキーと!
保育系短大の成績提出完了。
毎年、書類もろもろは手渡しで提出して、最後の成績だけは学校のパソコンで打ち込んでいました。
どうも家のパソコンは互換性が無くて…
今年もそうしようと思って教務課に『パソコンで無理だったら、時間を見つけて学校行きますね』とメールしたら、『こちらからexcelを送って記入していただくやり方も…』と優しい提案が。
マジ?それ、是非お願いしますっ!

…ということで、ただいま完了しました〜!
ああ、スッキリ!!!

今年度も最後の課題は『実習の指導案作成』
手書きの細かい指導案をWebで提出されても添削しにくいので、私の自宅に郵送で送ってもらいました。
封筒と切手はこちらから配布しておきました。
日々届く郵便。全部違う切手!

もちろん、受け取る私が楽しいことと、こんな小さなピースでもちょっと気持ちが嬉しくなるということ、使い終わった切手も然るべきところに届ければチャリティになることなんかも学生のうちに知っておいて欲しかったのです。
もちろんこちらからの返信もみんなが知っているであろう、スイミーやフレデリックなどレオレオニシリーズで。

指導案を送る時には手紙やメモを添えることも課題のひとつでした。

いま、手紙や文章を手書きする機会は激減しています。いざ書こうと思っても漢字なんて出てきやしない。
でもね、やっぱり、書類だけ送るより、一言添えてあったら嬉しいじゃないですか!
学生たちもとりあえず『よろしくお願いします』と付箋を貼るだけの子もいれば、便箋数枚にわたり、この緊急事態宣言下でどんな風に過ごしているかとか、指導案を書いてみてどうだったかとか、この授業を受けてみてどうだったかとか、それぞれ色々書いてくれました。

保育現場に入れば、毎日の連絡ノートがあったり、日々の記録があったり、中にはクラス便りなんかも作らなきゃいけないこともありますよね。
人が読む、人に見てもらうという文章や手紙なのに『私、書けませーん!』では済まされないのです。何事も練習!練習!

まだ3年課程の1年生だからね、今から少しずつ慣れていきましょう。

ちなみに私、このブログも(当初はブログなんて言葉はなかったけど)20年以上、毎日欠かさず書いているので、保育園での連絡ノート書くの、楽でしたよ〜他の先生に『えっ?もう終わったんですか?全部?』と何度、驚かれたことか!

人に読んでもらう文章、人に伝えることば、これって保育業に限らず大切なコトですよね。
ぜひ皆さんもちょこっと『手書き』や「言葉を綴ること』を、日常に取り入れましょう!


1年間に授業を受け持っている学校が何校もあります。
半期だったり、5〜10回とかの授業だったり、契約は様々ですが、各学校に書類やら便覧やらがあるので、それだけでもこの量!
A組B組だったり、1組2組だったり…
ひとコマ90分授業だったり、100分授業だったり…
あさイチもあれば夜もあり、電車も東武だったり、JRだったり、これ続けてるうちはたぶん、私、ボケないと思います(笑)

速報!!!

確定申告の用紙、届きました〜!
何だか控除額にいろいろ変化があるようですよ!
今年は給付金ももらってるから例年とはちょっと異なる部分もありますね。
日々ポストに届く支払い調書を開封しながら、コロナ禍にも頑張って働いた去年の自分を褒めてあげています。
よく、頑張ったよ!ホントに。