4/21『ものごとの向き不向き』 | ★まりりんのきまぐれ日記★ラッピングとおもちゃとマッキーと!
なれないパソコン作業の日々。
夜中までアートスクールの作品集作りが続き、今日は出勤時間が遅くなりそうなのでお昼はマックですましてから行くことにしました。
隣の席に座った女子高生の会話はアルバイト探しの話題。

高校生『いまバイト探してるんだけど、ブックオフって時給がいいんだよね~でもさあ…』

うん、本は結構重いから、重労働だもんな~と心の中で思う私。

高校生『レジが大変そうじゃない?』

えっ、レジ?そうだね~買い取りもあるからね~でも高校生のバイトに査定はさせないから大丈夫じゃん?
…と心の中で勝手に会話に入り込んでる私。
すると…
高校生『だってさ会計のあと必ず「お売りいただける本があればなんとか」って言わなきゃいけないじゃん?あれ、覚えられなくない?』だと…(呆)

さすがに一緒にいた友達も『それくらい言うのは当たり前のことじゃない?』ってさらっと突っ込んでたけどさ~そんな職業意識の無い人は一生働かないでくださいっ!と言いたいよね~
あたし、高校1年からランジェリーショップで社員のごとく働いてましたから!お客様のブラジャーのフィッティングもしてましたから!
ストッキングの在庫管理、まかされてましたから~(爆)


アートスクールは新年度をむかえ、体験レッスンが続きます。
セールス上手な子は3歳にして絶妙のタイミングで『また一緒に遊ぼうね!』なんて笑顔で誘ってくれたりして売り込みが苦手な先生をフォローしてくれます。
今日の小学生クラスではいきなり『先生ってテレビ出たことあるよね~』なんて突飛な会話をし始めました。
私『うん、あるね。しまじろうとかね』
Mちゃん『あとは…』
私『TVチャンピオンとか?』
Mちゃん『そうそう』

これ、子供なりのセールストークなんでしょうね、見学しているお母さんに聞こえるように話してましたから。
そんな話、普段したことないんですから…
何年も前にも同じトークを使った子がいたなあ~すごいですよね、教えたわけでも言わせたわけでもないのに営業力のある子供たち。
少し見習います(笑)