病気の進行について【2024.04】※追記あり | marieとリョウの人生ヒマつぶし

marieとリョウの人生ヒマつぶし

フツーの主婦marie(マリー)と
その息子リョウのフツーの日常が一転、
2011年、東日本大震災の被災者に。
2016年、大黒柱のパパが難病に。

ちょっとだけフツーじゃなくなってしまったけれど

フツーじゃないあれこれが
我が家の新しいフツーになりました。

今年に入ってから
主人の病状は加速するばかり


まぁ、発症して10年だしね
これまでが奇跡だったようなもんなんだけど


でも進み具合が早すぎて
こっちの身体も気持ちも全然追いつけてません
(;´A`)


まずは自分の力で食事が出来なくなったこと
これ、結構デカイ(ーдー)

お昼はヘルパーさん、夜は私が全介助

ということで仕事帰りの
“ちょっと一息”ってのが出来なくなりました

ごはんを待たれてると思うと
用事があってもとにかく駆け足

ゆっくり寄り道なんてのは難しい



さらに噛む力も弱くなって

飲み込みも難しくなってきたから

普通食からやわらか食に移行しないといけない


が、これ以上の負担は私には無理なので

介護食の宅配も考えています


でも毎日となると高いんだよなー(;´A`)



胃瘻造設の話も出てきたし

痰の吸引器の設置も必要だし

もうすぐ寝たきりになるんだろうな…ってのが

一気に現実味を帯びてきた感じです



これから一番気を付けないといけないのは

気管に異物が入って起こる誤嚥性肺炎


お茶もそのまま飲むとむせるので

コレ↓でとろみをつけて飲みやすくしてます

 


うちの場合、担当のケアマネさんが

ホントによくしてくれる方なので

気持ちの面ではかなり助けられています


ケアマネさんとヘルパーさんと二人三脚…

いや、三人四脚で毎日を回す日々


ヘルパーさんに関しては

全権を委任してる感じだしな


備品のストック場所も把握してて

冷蔵庫も自由に開けてもらって

掃除もしてもらって


ヘルパーさん的には

“勝手知ったる他人の家”って感じだと思います


私が入院で不在の時は

買い物なんかもやってくれてたしなぁ


ヘルパーさんにはホントヘルプしかされてない

すごい呼び名だよ、“ヘルパー”って!


※イメージです
※うちのヘルパーさんじゃないよ(笑)


※追記
今日、家に帰ったら
先日受けた介護度認定調査の結果が届いていて

要介護1から、2を飛ばして
一気に要介護3になってました

やっぱ、そうなるよなー(;´A`)