病気の進行について【追記】 | marieとリョウの人生ヒマつぶし

marieとリョウの人生ヒマつぶし

フツーの主婦marie(マリー)と
その息子リョウのフツーの日常が一転、
2011年、東日本大震災の被災者に。
2016年、大黒柱のパパが難病に。

ちょっとだけフツーじゃなくなってしまったけれど

フツーじゃないあれこれが
我が家の新しいフツーになりました。

病気の進行に伴って

今年から生活スタイルも結構変わりました


平日は主人が起きる頃に合わせて

介護ヘルパーさんが到着します


・食事のあたため+食事介助

・口腔ケア

・ポータブルトイレの洗浄

・部屋のそうじ

などをやってくれます。


月、水、金の午後は入浴

毎日のヘルパーさんとは別の施設の方が全介助


火、木の午後はこれまで通りリハビリ


随時、訪問看護師の健康観察


ヘアカットは訪問美容


2ヶ月に一度の診察は

月に2回の往診に切り替え


薬は往診の先生の指示で

薬局さんが自宅まで届けてくれる


トイレは部屋内のポータブルトイレ使用


ということで今年から

自宅から出なければ出来ないことが

一気になくなりました


自宅からというより、主人自身は

入浴の時しか部屋から出ない状態です


もちろん車椅子で外出しても良いのですが

うちの主人は外出に全く興味がない


(逆に元気な頃の主人は

寝る時以外ほぼ外という、今とは正反対の生活

当然、私はワンオペ子育て…しんどかった(´Α`))


ちゅーことで、用済みとなった外用の車椅子は

一旦レンタル業者にお返ししました


レンタルはいいね

月単位で考えると少し割高だけど

設置したり処分したりの手間がないし


ベッドも介護仕様の電動のものに入れ替え



ベッドの横のこれは
ポータブルトイレってヤツです

こういう直接肌が触れるようなものは
衛生面が関わってくるので
レンタルではなく買い取りになります


右側の椅子は電動で昇降が出来るもの

座椅子スタイルが好きな主人なので
通常は下まで下ろして使って
立つ時はこの位置まで上げるといいのでは?
と思ったのですが

座り心地があんまり良くなかったらしく
結局お試しだけで返却しました

そういうのが出来るのも
レンタルの良さだねぇ( o´ェ`o)



相変わらず血圧の変動が激しく
急に意識が飛ぶような時があるのですが

急激な症状悪化の場合も
緊急対応の契約を取り交わしているので
相当なことがないと手遅れにはならない体制

とにかく、土日祝以外は

人が出たり入ったりの我が家です


関係各所とのやり取りも密なので

なんだかずっと気が休まらない


仕事もたて込んでるし

リョウは体調悪いし

(↑インフルでした…(;´A`))

やること多すぎて

疲れも取れなくて

ウォォォーイッて感じです


って、どんな感じやねん(-_- )


現実逃避バンザイ!