ペタしてねペタしてね

皆さんの人生の目的は何ですか?というより、人生の使命は何でしょうか。
皆さんがこの世に存在している理由は何ですか?皆さんにとって、人生の意味とは何でしょう。
私たちがこの世界に存在する理由とは?

皆さんはこれらの質問に対する答えが思いつきますか?
それとも、単に“分からないよ!”と答えるだけでしょうか。

すぐに答えられなくても心配はいりません。答えられないのは、あなただけではないのですから。
私も、人生の本当の目的が何なのか分かるまで、かなり時間がかかりました。

“私たちは、他人の役に立つためにこの世に存在している。
他人が何のために存在しているのか、その存在理由は、私には分からない”
~~W・H・オーデン~~

私は、誰もが目的を持ってこの世に生まれてくると信じています。
神をたたえ、神に仕えることが人生の目的だという人もいます。
恵まれない人たちを笑顔にすることが目的だという、マザー・テレサのような人もいます。

あなたには、まったく違った目的があるかもしれません。
人は皆、それぞれの形で社会に貢献するため、この世に生まれてきます。
科学者は、新たな技術を生み出し、技術を進歩させて、人類を支えていますし、
企業家は、雇用機会を創出して社会に貢献しています。

W・H・オーデンの言葉にあるように、他の人たちの目的について頭を悩ませる必要はありません。
自分の目的を見極め、それに沿って生きればいいのです。

皆さんの人生の目的は、きっと、自分だけに関わるものではありません。
むしろ、他人の役に立つような目的でしょう。

“人間が実際に必要としているのは、緊張感のない状態ではなく、
自分にとって価値のある目的に向かって必死に生きることだ。

人間に必要なのは、緊張から解放されることではない。
その人間に秘められた、成就すべき目的を呼び覚ますことが必要なのだ”
~~ヴィクトール・フランクル~~

真の幸福と充足とは、何かを手に入れたり、奪ったりして得られるものではありません。

もちろん、与えられるのを待っていても得られません。

社会に貢献し、他人に価値あるサービスを提供し、無償で手放すことで得られるものです。

人生の真の目的を見極めることで、“私が、私が”という意識から脱け出すことができるでしょう。

自己中心的で身勝手な自分を捨てなければなりません。

“真の幸福を作り上げているものは何なのか、多くの人が考え違いをしています。
幸福は、欲求を満たすことで得られるのではなく、
価値ある目的に身を捧げることで得られるのです”
~~ヘレン・ケラー~~

目的を追求するというのは、欲求を満たそうとすることではありません。
喜びを求めることでもないし、富や権力を求めることでもありません。
目的を追求するというのは、与えることであり、貢献することであり、
富や豊かさ、愛をもたらすことなのです。

人生で報われるかどうかは、実のところ、人生でどんな貢献をしてきたかに正比例しています。

人生で成功している人の多くは、価値のある、素晴らしい大きな目的を持っています。

成功者の目的を、一部、紹介しましょう。

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ロバート・アレン:“人々が使命を全うできるよう、意欲をかき立て、力づけること”

アンソニー・ロビンズ:“愛情深く、朗らかに、力強く、
情熱的に、無条件の喜びを体現して、謙虚な気持ちで神に仕えること。

神からの贈り物に喜び、神の創造物すべてを心から愛し、
神の創造物すべてに誠実に仕える時、無条件の喜びが得られる”

マーク・ヴィクター・ハンセン:“100万人の百万長者を生み出し、それぞれの百万長者に、
100万ドルずつ、教会や慈善団体に寄付してもらうこと”

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ご覧のように、成功した人たちは、他人から奪って成功したわけではありません。社会に多大な貢献をしたから成功したのです。

また、彼らは、命を懸けるような価値のある目的を持っていたので、
どんな逆境にも立ち向かうことができました。

成功までにどんな課題や障害に直面しても、目的のおかげで頑張り続けることができたのです。

ですから、価値のある目的を持って、その意義を本当に理解すれば、
成功への道を歩み続けることができます。

皆さんは目的に向かう中で、難題に直面するかもしれません。
でも、どんなに困難に見える問題も、皆さんが目的を達成するための足がかりにすぎないのです。

“夢とは、明日の疑問に対する今日の答えだ”

~~エドガー・ケイシー~~

さあ、皆さんはどんな目的を作りますか?

ザック・コンさんは、自己啓発サイトを立ち上げ、成功したい人たちをサポートし、導き、
励ますためのコミュニティーを提供しています。
詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ZachKong.com



人生で成功するための、ほとんど知られていない秘密に気づきましょう!

人生で幸運に恵まれるのは、幸運が訪れるような行動をしたからです。
“一生懸命に働けば働くほど、運が良くなる”という言葉を聞いたことがあるはずです。

別の表現をするなら、“その気になれば何だってできる”ということです。

皆さんは、自分の人生や仕事、稼ぎに満足していますか?
それとも、何となく人生に見放されている気がして、不満を感じていますか?
ひょっとしたら、こうした理由のどれかが当てはまるかもしれません。
たいていの人は自分の人生に満足していないのですから。
それは、だいたいの場合、こうした理由のどれかが原因です。

成功とは、自分の目の前で進行するゲームを、はたから眺めるのとは違います。

自分もプレーヤーとして楽しんで体験するべきゲームです。
人生には、参加しなくてはなりません。

家族や友人、毎日会う人たちに、もっと関わっていくべきです。
そうして人生に熱中していくうちに、自分が、
成功に必要なすべてのものを持っていることに気付くでしょう。

今、皆さんは、幸せになるために必要なものを、自分の中に持っています。
現在の時点で、ずっと夢に描いてきた成功をつかむのに必要なすべてを持っているのです。

するべきことは一つです。自分の中に閉じ込められてきた豊かさを解き放ってください。

豊かで幸福な人生を送るのに、心構えはできていますか?
心構えができたら、実行に移して、達成するための方法を知ってください。

以下に、人生で成功するための気づきを紹介するので、じっくり考えてみましょう。

・希望と夢を、現実のものにしてください。
外界の刺激を超越できるように、内なるビジョンを育てましょう。
そして運命を支配するのです。

眠っている間、夢にどっぷりとつかっていると、その夢は現実だと確かに感じることがあるでしょう。これが夢を現実に変える良い例です。

心は、何が本当で何が想像なのか、違いが分かりません。

だから、眠っている間に見る夢も、現実だと錯覚してしまうのです。

そうやって、信念を持つ人は、その信念をもっと信じるようになります。
“心で思い描き、信じることができるものは、実現可能なものだ”

・さらなる成果を求め、成功を確信しましょう。

皆さんは、家族や友人、仕事仲間からの影響を受けて自ら限界を設けているはずです。
その限界から、自分自身を解放するのです。
殻を破り、新しい自分を生み出しましょう。

自分で決めたとおりに、新しい自分の姿を描いてください。自分自身について、ばかげた考えを持たないように注意しなければなりません。

自分自身について間違ったことを信じると、やがて身を滅ぼします。
忘れないでください。信念は人を支配します。

・自分自身の良き友人になりましょう。

でも、完璧である必要はありません。

たいていの場合、子供たちは正しい方法で生活するよう育てられます。

一方で、自然な生き方というのは、いつも間違った方法のように見なされてきました。

皆さんも、正しいか、間違っているかのどちらかに入っていたはずです。
中間は無いのですから。

そして、間違ったスタートを切った人は、正しい方へと学習しなければなりませんでした。

正しいのが理想で、間違っているのは良くないと言われたのです。

その結果、常に、正しく完璧であるよう意識するようになりました。

自分が完璧にはなれないことは、皆さんご存じのはずです。

ですが、心の奥底で、完璧であるべきだと思っているのかもしれません。

皆さんは完璧ではありませんが、人類は皆、完璧ではないのです。

ありのままの自分をよく観察してください。皆さんには長所がたくさんあります。

中には、他の人たちが気付いていない長所もあるでしょう。

実際のところ、自分を正直に見つめれば、長所の数は短所よりも多く、
長所は短所よりも価値がありますよね。

自分の未来に色を付け、音を足して、命を吹き込みましょう。

未来を描くのです。

潜在意識が自分に従うよう、訓練するのが狙いです。

そうするうちに、不安から解放されるでしょう。

失敗することもなくなり、病気とも無縁になります。

そこで、物事を自然に任せるのはやめて、自分に都合の良いことが起きるようにしましょう。

未来への旅に出かける皆さんに、幸運をお祈りします。

皆さんが、想像しなかったほどの成功を収めますように。

何よりも、愛に恵まれますように。

© 2003-2006 Rupert Mamby, Owner of ViewBiz Marketing.
この記事は、ディメンションズ・フォー・リビング(http://www.dimensions4living.com)の厚意により転載を許可していただいたものです。

ペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてね

皆さんは、皆さんの願いからできています。何を食べているかによってからだの状態が決まるように、何を考えるかによって心の状態が決まります。

雇われ人として誰かのもとで働くと決心したのなら、仕事を探して、雇用されて働くと、
満足するでしょう。

ですが、財力を手にしたいと強く願うなら、雇われて働くプレッシャーやストレスとは無縁に、
金持ちになれる方法を探すはずです。

多くの人は、ほとんどの場合、雇われて働くという考えにとらわれているようです。
そのため、どうすれば本当に富を築けるのか考えず、
無意識のうちに冒険することを回避してしまうのです。

まるで1枚のコインのように、決して反対の面を見ることはありません。
逆の世界に行ったらどんな感じがするのか、わざわざ知ろうとはしないのです。

“仕事”という言葉には、“無一文よりちょっとマシ”という意味が込められているようです。
確かに、筋は通っていますよね。
(雇われて)仕事をしていたら、生活費をまかなうだけのお金しか稼げません。

失業すれば、無一文です。
仕事があるとか、誰かに雇われて働くということは、皆さんの権利が制限されるということです。
一定の収入は保証されますが、同時に、雇われ人として、収入の限界もあります。

雇用主は、従業員が辞めない程度の給料しか払わないでしょう。
すると、従業員も、クビにならない程度にしか頑張りません。
一方、潜在意識では何が起こっているでしょうか?
雇われて働いていると、仕事において、心の創造性を十分に発揮できません。

従業員として働くことで、誰かがお金持ちになるかもしれません。
でも、その誰かは、絶対にあなたではないのです。
あなたは、自分の財布を他人に預けて、相手のなすがままになっているようなものです。
その人の事業がうまく行かなくなれば、あなたも共倒れです。

事業が上向いても、上向くのは経営者だけです。おそらく、あなたは今のまま変わらないでしょう。
自分の財布を他人に預けるというのは、
あなたの将来が、自分の手ではなく、他人の手中にあるということです。

雇用主が悪いと言っているのではありません。

彼らは仕事を提供していますし、それは良いことです。
私はただ、人生の現実の一例を説明しているだけです。
現実に気付くのは難しいものですから。
経営に乗り出す人は、いずれ自分自身が雇い主の立場になるでしょう。

私は、皆さんの心を開こうとしているに過ぎません。
皆さんの心の、お金に関する部分を開放しようと語りかけているのです。

こうやって考えてみてください。手のひらを上に向けるのは、何かを受け取るということです。
施しを求めるようなものです。手のひらを下に向けるのは、何かを与えるということです。
従業員は受け取る側です。

雇用主は与える側です。皆さんは、手のひらをどちらに向けたいですか?

詳しくは次のサイトをご覧ください。
http://urlfreeze.com/ODProfits/Secretsofselfmademillionaires2/



言い訳はやめましょう――勇敢な女性になるために

皆さんがこのページを見ている理由はただひとつ。

勇敢な女性になるために何が必要なのか、知りたくて仕方ないからでしょう。

自分が失敗したことについて、いつも同じような言い訳をしていることに気付いていますか?

お金が足りなかった、人脈に恵まれなかった、体調が悪かった、年を取り過ぎていた、
太り過ぎていた、疲れ切っていたなどです。

私はかつて、明るい未来ばかり夢見たものですが、それも昔の話で、今は現実を受け止めています。


夢見た未来は手に入れていません。私は有能ではありません。

立派な人間でもなければ、重要な人間でもありません。

力不足だし、創造的でもありません。
私にはこれがありません、それがありません、あれがありません、などなど。

毎日、そんな話ばかりしているのですか?それは、あなただけではありません。

99.9%の人が、ほぼ毎日そうした会話をしています。

あなたは、間違った選択をして、人生に苦しんでいるのかもしれません。
そして、その苦しみを消す方法を探しているのでしょう。


それとも、もっと正しい選択をするための方法を知りたいのでしょうか。

あらかじめ申し上げておきますが、勇敢になる方法などありません。

怖いもの知らずの境地に行きつくために、下すべき決断があるだけです。

人生は決断がすべてですからね。私自身の経験を紹介しましょう。

私は結婚して27年以上経ちますが、いつも順調だったわけではありません。

数年前は夫と別れるつもりでいました。あらゆることで夫を責め、
2人の人生について夫が色々決めてきたことを責めました。

すべて夫のせいにしていたのです。その時まで、私は他人のせいにすることに慣れていました。

環境のせいにしたり、今の窮状を過去のせいにしたりしていました。

2人の生活にルールを設けたと夫を責め、もう夫とは離婚するつもりでいたのです。

お金、住む所、生き方について、私たちはいつもケンカしていました。

私は片方がいいと言い、夫はもう一方がいいと言っていたのです。

ある日、大ゲンカのさなか、夫が実に核心をつくセリフを言いました。

「僕との生活を選んだのは君だ!」と。

それまで聞いたことのないセリフでしたが、どういうわけか、その言葉が心に大きく響きました。

人生で初めて(その時私は38歳くらいでした)、
人生での立ち位置を選ぶのは自分なのだと言うことを、本当の意味で理解しました。

私は、夫と一緒になることを選んだのです。

どんな不幸を味わおうと、自分が選んだことです。

幸せな人生を送るか、不幸な人生を送るか、はたまた、程々の人生を送るか、
それは選択によって決まります。私たちは、その時点での正しいと思える決断をします。

でも、その選択に後悔することもよくあります。

もっとよく考えればよかったとか、もっと時間をかけてあらゆる面を考慮すればよかったとか、
今だったら分かるのに、などと思います。

エディット・ピアフの歌、“水に流して”を聞いたことがありますか?

彼女は、“スズメ”という愛称で呼ばれていました。

身長は140センチほどで小柄なのに、フランスの国民的スターとなり、
その歌声で世界中の多くの人々の心をつかみました。彼女の人生は悲劇の連続でした。

何度か結婚に失敗し、何度も判断を誤り、最後にはアルコールとモルヒネ中毒で亡くなりました。

彼女は選択を誤ったのです。彼女は後悔したことがあるでしょうか?間違いなくあるでしょうね。
ジュディ・ガーランドやビリー・ホリデイも同じです。

世界には、間違った選択で人生を台無しにした人が大勢います。

その理由は単純です。私たちは頭の中で物語を作り上げて、自分自身を説得しているのです。


自分はダメだと思えば、実際にダメな人生を送ることになります。

上の女性たちは、もともと、自分には欠点があると信じていました。

学校の教師から役立たずだと何度も言われて、それを信じてしまったのでしょう。

そうすると、何年かたって、教師本人のことは忘れても、
潜在意識では、自分は大した人間ではないと思ってしまうのです。

それで、その物語に沿った生き方を続けられるように、
わざわざ自分を否定するような状況を生み出すのです。

私たちは皆、物語をたくさん持っています。過去にあった話、自分に言い聞かせる話、
人から言われた話などです。

私たちがその話を信じるから、足をすくわれるのです。

過去に自分について良くない話を聞き、あなたはそれが現実になると信じたとしましょう。

では、どうやって、その物語を変えますか?簡単です。

それは物語にすぎないと自分に言い聞かせれば、物語を変えられます。

私たちは皆、ハッピーエンドを信じていますよね。そう、物語とは言葉で作ったイメージなんです!
言葉を変えれば、イメージも変わります。

どんなふうになるか分かりますか?言葉を変えてイメージを変えてください。

自分自身についてどう考えるかは、勇敢な女性になるのに重要なポイントです。

私たちは、自分をどう認識するかによって、様々な選択をします。

私は、この仕組みを理解するのに長い時間がかかりましたが、分かってしまえば、
とても簡単なことです。


「私は素晴らしい女性だ」と自分に言い聞かせれば、素晴らしい女性になります。

でも、数百回言い続けないと、脳は信号が変わったことを理解しないでしょう。

他人に承認してもらう必要はありません。

私は、十分に繰り返して、ついに自分の物語を信じるようになりました。

私たちは、他人の考えを気にし過ぎているのです。そこが間違いです。

私たちは、自分のことは全く分かっていません。

自分がどんな人間か、何ができるのか、社会にどう貢献できるのかについて、
物語を多く作り過ぎて、自分のことがはっきりと見えないのです。

まずは、自分は自分のことをどう思うのか、観察してみましょう。

ネガティブなことを考えていると気付いたら、それを書き留めます。

次の週は、毎日、マイナス思考に気付くたびに書き留めてください。

1日のうちに何度もネガティブな思考に陥っていると気づき、びっくりするはずです。

私たちはもっと意識を高める必要があるのです。

意識すれば、自分が望む人生に向かって、賢い選択ができるでしょう。

それでも、まだ潜在意識に支配されているかもしれません。でも、ここが重要です。

意識するようになればなるほど、人生は良くなっていきます。

脳のプログラムを作り直して、ネガティブなこと、くだらないことは除外し、
良いものをインストールすることは、実際に可能です。

食器棚に古い食料品が並んでいるのとよく似ています。

賞味期限が数か月、あるいは数年前に切れている食品が、棚をふさいでいるのです。

私たちの古い物語は、古い食料品のようなものです。とっくに期限は切れています。

古いものは捨てて、新しいものを入れるスペースを確保しなくてはなりません。

物語を選ぶことは、人生を選ぶことです。ですから、皆さん、やってみてください。

50年以上も生きてきた人なら、人生を動かす物語をたくさん持っているはずです。

そして、やっていない理由、やっていたかもしれないこと、やっていないこと、できないこと、
条件が合えばやりたいことなどについて、ありとあらゆる言い訳ができるでしょう。

ですが、ここで言いたいのは“もう言い訳はやめましょう”ということです。

私たちは皆、様々な選択をします。自分の選択が間違ったものだったら、選び直せばいいのです。

今いる場所に、これからもずっと立ち止まっている必要はないのです。

そんなことを実際にしていたら、人生に生きる価値などないでしょう。

私だったら、“リースから来た少女”のようにはなりたくありません。


だって、母親が娘を工場に連れて行き、
ウイスキーの瓶にラベルを張る作業を覚えさせようとするんですから。

もし仕事を覚えていたら、今ここにはいないでしょうね。

誰もが間違った選択をしているのです。

自分を傷つけ、他人を傷つけ、そして、様々な理由から本当の自分を見せないようにしてきました。

でも、私たちはもう年も取りましたから、
自分が思っているよりもはるかに多くの選択肢があるということを理解しなければなりません。

新たな選択肢を作ることもできるし、別の選択をすることもできるし、
冒険もできると知ってほしいのです。

息が詰まりそうな狭いところに閉じ込められていないで、冒険しましょう。

私たちには様々な選択肢があります。気付かない選択肢も多くありますが、
その瞬間の現実に基づいている選択肢も多いのです。現状が気に入らなければ、変えましょう。

「でも、“ずっと”そうだった」と言う人もいます。

そういう人には、“ずっと”なんてものはないと私は言っています。

あるのは、“今日までは”だけです。
今日までそうしてきたけれど、今この瞬間からは、違う方法を選ぶことができます。

皆さんも違うやり方を選べるのです。自分の人生なんです。

私たちは、人生の多くを他人に捧げています。その結果、いつもヘトヘトになってしまうのです。

女性は特に、こういう行動に陥りがちです。他人の手助けをするなと言っているのではありません。

それは全くの別問題です。

私が言いたいのは、私たちには、自分を大事にする余裕がないということです。

良い人生を送るには逆効果なのです。私たちは皆、良い人生を送りたいと思っていますよね。


そう思わないと言う人なんて聞いたことがありません。

私たちは、大切な人たちとのより良い関係、もっと良い仕事、お金や自由になる時間、休暇、もっと美しい体、などを望んでいます。

私たちは、これらの望みを生まれつき持っています。


ですから、それを手に入れようと願うのは止められません。私たちの物語が重要なのです。

私たちが自分に言い聞かせ、人から言ってもらうものです。次の訓練を試してみてください。
初めはものすごく怖いでしょうが、とにかくやってみましょう。

たくさんの知らない人の前で、自分は素晴らしい女性だと声に出して言うのです。

それが無理なら、次に紹介する言葉を、毎日目にする場所に貼ってください。

スクリーンセーバーとして使ってもよいでしょう。

この単純な言葉を自分の中に染み込ませて、この言葉が真実であると信じてください。

真実であると自分に言い聞かせたのですから、それは真実です。

あなたは新しい物語を作ろうとしています。

自分に言い聞かせる言葉を変え、自分にプラスになる選択をしようとしています。


あなたがどんな人間なのかは、人が決めることではありません。

自分で決めるのです。あなたは、怖いもの知らずの中年女性です。

過去のことは忘れましょう。


今ここにあるもので、残りの人生が始まるのです。

言い古された言葉ではありますが、まさにその通りです。

残りの人生は、思い通りの人生を作り出すためにあるのです。

私たちは、この先30年か40年は生きるでしょう。

なぜ思い通りの人生を送っていないのか、言い訳を続けたいと本当に思いますか?

思い通りの人生は作り出せるのです。そのための力は、皆さんの決断にあります。

自分で決められなければ、力を借りましょう。人生は不安と緊張の連続です。

そんな時は、周りを見回して、力を貸してくれる人たちに手を差し出すだけでいいのです。

協力を得るということは、本当に自分のためになります。

多くの人から教えられ、支えられ、育てられ、励まされたから、今の私があります。


そのおかげで、大胆になり、思い通りの人生を送っているのです。簡単だとは言えません。
でも聞いてください。

朝ベッドから出て、今日は何があるだろうとワクワクする気持ちに勝るものはありません。
自分自身のために、望み通りに生きると分かっているからです。
もう言い訳は必要ないでしょう。

ジャクリーン・ウェールズは“勇敢な50代”のためのコーチで、講演も行っています。

皆さんがずっと目指してきた女性になる方法を教えています。

思い切って行動することで、本当の自分への信念を強め、自信と安心をさらに深めて、強くなる方法です。望み通りの人生を実現させていくにつれて、皆さんは成長していくのです。

“勇敢な50代”のニュースレターと特別リポート“人生に情熱を取り戻す”は、次のサイトにて無料でご覧いただけます。http://www.fearlessfifties.com
連絡はjacqueline@fearlessfifties.com にメールを送っていただくか、 (718) 502 9332までお電話ください。

ペタしてねペタしてね
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世界でも人生でも、最も確実に起こることは“変化”です。
人々がどう考えようが、何を信じようが、すべては常に変化しています。
私たちが息を吸ったり吐いたりするのも変化ですし、食べたり眠ったりするのも変化です。

成長し、自身の変化を経験するのも変化なのです。

ということで、変化の分かりやすい例えを紹介します。それは“卵”と呼ばれるものです。
お楽しみください。

私は、ストレスを感じたり、自暴自棄になったりすることがよくあります。
何一つ変わっていないと、はっきり自覚するからです。

自分の周りを見回しても、目に映るのはいつも私が見ているものだけです。

同じ家、同じ家具、いつもと変わらぬ請求書の山…すべて同じです。

一生懸命に働いても、変わっているものは何ひとつありません。

先日、私はそのことをもう一度考えてみました。
そして、この美しい大きな金色の卵のことが頭に浮かんだのです。

ほら、わらでできた巣の中に大きな金の卵があります。

卵は何もしません。

形は変わらないし、色も変わりません。

脈を打つわけでもないし、転がり回るわけでもありません。

来る日も来る日も卵を見ていると、卵はそういうもので、
何も起こらないと思うようになり、興味を失うでしょう。

しかし、別の角度から探ってみると、卵の中で大きな変化が起きつつあるのに気付くかもしれません。


新たな生命が生き生きと形づくられ、栄養を吸収して成長しているのです。
たくさんのバラバラな細胞が魚のような形にまとまっていき、さらに複雑な器官を形成していきます。


明確な姿となって、あらゆる部分が形づくられていくのです。
やがて、脈を打ち、呼吸をするようになり、さらに素晴らしく成長するでしょう。

ある日、それがいつなのかは分かりませんが、
長い間全く動かず、自力では動かない物体にしか見えなかった卵が揺れ始めます。
そして、ひびが入り、生まれたばかりの竜の子が姿を現します。

竜の子は初めて翼を広げ、最初の小さな一歩を踏み出します。

そう、変化が起きたのです。

私たちが変化は起きないと思っていても、変化は起きたのです。

瞑想用の無料MP3とエネルギー催眠に関する無料電子書籍『アワ・ディメンション』(女性催眠療法士シルヴィア・ハートマンさん著)は以下のサイトで入手可能です。
http://HypnoDreams.org



単純さ、忍耐、思いやり:3つの神器

東洋の伝統によると、悟りに至るには3つの神器があるそうです。
単純さ、忍耐、思いやりです。

一見すると、とても簡単な考えのように思えます。

ですが、よく考えれば、すぐに分かるはずです。
こうした基本的な考え方を日常に取り入れると、私たちの人生は穏やかで充実し、
瞑想に満ちた人生になるのです。

この短い記事の中で、教えに満ちた東洋の宗教へ皆さんを誘いましょう。
3つの神器について学び、神器と皆さんがどう関係するのか知ってください。

単純さ
第1の神器は単純さです。思考と行動における単純さを意味します。
作家のトーマス・クリアリーが翻訳した『タオイスト・メディテーション』によると、
単純さは求道者を正しい道に導きます。

彼が言うには、思考の単純さは、しばしば沈黙によってもたらされるのだそうです。
私たちは、沈黙の中でめいめい知恵を得ます。
毎日10~20分の時間を見つけて静かに休んだり瞑想したりすれば、平穏な心に近づくでしょう。
こうした時間を持つことを、もっと真剣に考えませんか?

一方、行動の単純さは、もっと大変です。
ものごとに優先順位をつけて、本当に重要なものを見つけなければなりません。

私なりの対処法を紹介します。

“やることリスト”がいっぱいあって、手が回らなくなってしまった時は、
やらなくても済むことはすべて忘れるように努め、自分のペースを取り戻します。

そして、リストからできるだけ多くのことを外します。

残ったものが、重要度が高いことになります。
重要なことだけに絞り込んだら、あとは楽しみながら、
しっかりと時間をかけて取り組んでいきましょう。

さっそく試してください。どんな項目を今日のリストから外せるでしょうか。
リストから外すと、人生がシンプルになるかもしれません。
あなたは何を重視しますか?

忍耐
第2の神器は忍耐です。そう、忍耐は美徳です。
単純さもそうですが、作業が完了するまでじっくり取り組むのは大変です。
怒っている人を相手に、冷静でいるのも大変です。

私たちはしばしば、他人の姿を映し出す鏡となり、自分自身の分身を引き寄せます。
ここが重要なところで、心の持ちようによっては、良いことも悪いことも引き寄せるのです。

この観点から、イナルヤ・ヴァンザントは、思考を純粋に保つよう呼びかけています。
彼女は、自分にこう言い聞かせるよう告げています。

“自分の身に起きたことは、自分の内面が反映された結果です。
身の回りの出来事をどう解釈するべきでしょうか…それに気付いた時、
理解が深まります”忍耐が必要な状況に直面したら、自分に尋ねてください。

私はポジティブなイメージを周りに映しているだろうか、と。

この考えのもと、私が気に入っている金言があります。

作家のリチャード・カールソンの新作『イージア・ザン・ユー・シンク』に書かれている一節です。
本の中で、彼はこう言っています。

「誰かと一緒にいる時、私たちはその人に最大限の注意を払うよう、一生懸命に努めるべきです。
相手に関心を寄せ、重要な存在として扱うと、相手はあなたに関心を持つでしょう。

一方で、その状況は精神的に負担となる可能性もあります。
次に誰かと会話する時は、それがたわいないおしゃべりであっても、
自分が相手の“かがみ”となっているかどうか、常に意識してください。」

思いやり
第3の神器は思いやりです。私はよく、これを共感にたとえます。
他人になったらどんな感じなのか、直接知ることはできません。

でも、話を聞いてほしいという欲求を尊重することはできます。

衝突や怒りは、えてして助けを求める叫びだったりするものです。
日々思いやりを持つように努めて、周りの様子を知っておかなければなりません。

自分自身が、より開かれた“平和の船”になると、周りもあなたに助けを求めるでしょう。
私たちの身に起こる出来事には、自分にとって治癒すべきものが映し出されています。

トーマス・クリアリーは、私たちは常に正直に行動するべきだということを、思い出させてくれます。

彼は『タオイスト・メディテーション』の中で、「正直でいれば、良いものを選び、
しっかり手中に収めておくことができるでしょう」と述べています。

思いやりも、単純さと同じように、自分にとって最も重要なものを決めなければなりません。
3つの神器すべてに通ずる宿命的テーマです。私は、日々意識を高め、悟りを開くよう努めています。
誠意を持って、人の役に立てるような道を探しているのです。

今日は、魂が皆さんを通してどのように働きかけているか学んでください。

また、皆さんは、他人や世界にとって“平和の船”だということを忘れないでください。

私が思うに、信頼されやすくなって誠意を受け入れれば受け入れるほど、
思いやりのある行いができるようになって、日増しに悟りに近づくものです。

結論
こうした前向きな考えで皆さんの人生が明るくなり、平穏がもたらされることが、私の願いです。

皆さんが毎日受け取っているメッセージに気付いてください。

皆さんが出会う人たちや皆さんの経験のことです。
こんな簡単な考えで、人生が飛躍的に豊かになるなんて、素晴らしいことです。
さっそく取り掛かって意識しましょう。
3つの神器を大切にすれば、暗闇の中でも光を運んでくれるはずです。

ローラ・M・ターナーさんは、フィットネス・インストラクター、フィットネス・トレーナー、
ナチュラル・ヘルス・プラクティショナーとして15年の経験があるベテランです。

創造力、自然療法、フィットネスの重要性について、
自身のウェブサイト(http://www.body-and-beauty.com)で呼びかけたり情報を提供したりしています。

ローラさんの最新作『スピリチュアル・フィットネス:豊かに暮らすための7つのステップ』を読んでみてください。

オンライン雑誌『ニュー・ボディ・ニュース』と『ウェルネス・レター』は以下のウェブサイトで無料で購読できます。http://www.new-body-news.com



ただの…

私は最近、ある傾向に気付きました。
私たちが毎月の支払いをするために就いている職業の前に、ある言葉を入れるのです。

重要な言葉ではありませんし、そもそも、そこに入れる必要もありません。

それなのに、最近よく使われています。私が言っている、
どうでもいい言葉というのは、“ただの”です。皆さん自身でも周りの人でもいいのですが、
肩書きや職業を言う時に、この言葉を言っていないか、思い出してみてください。

例えば、「私は“ただの”専業主婦です」とか「私は“ただの”家具運搬業者です」などです。

こうした現象を目にすると、何年くらい高等教育を受ければ、
“ただの”が付かない職業や肩書が得られるのだろうと思ってしまいます。

それに、話のついでですが、犯罪のプロまで、この暗黙のルールに従うとしたら、
どうなってしまうのでしょう。

つまり、彼らは「いいえ、私は“ただの”逃走中の運転手です」と言わなければならないのでしょうか?

“ただの”宝石泥棒や、“ただの”銀行強盗はどうでしょう?
それとも、取り上げるほどのことではない、馬鹿げた現象にすぎないのでしょうか。

こうした馬鹿げた現象をちょっと調べてみると、
言葉の付け足しはすべて自己中心的な考えから発生していることが分かります。

いわゆる「“他の”優秀な方」というのもそうです。

“他の”をまとめて、“周りの”となることもあります。

つまらない仕事をしている自分よりも、“周りの”ほうが優れているから、
罰としてこの言葉を入れなければならないという考えです。

調査中に、言葉を付け足すのは自尊心の低さによるのではないかと思いました。

自尊心が低いために、自分に罰を課したり、他人の言うとおりになってしまったりするのです。
給料のいい特定の仕事には、言葉を付け足す必要がないということが、何よりの証明です。

ですが、これは不変のルールではないので、そもそもの暗黙の付け足しと同様、
“付け足しの免除”にも色々と特別な条件があるようです。

日常的に行われている暗黙の付け足しや、その使い方の調査に取り組みましたが、
それでも疑問が残りました。

ガンの専門医が「“ただの”医者です」と自己紹介したら、
その医者に手術して欲しいという人はいるでしょうか?

それと、最近、日曜の朝に思ったのですが、牧師が「“ただの”牧師です」と自己紹介したら、
それでも教会に参列するでしょうか?

夜中の2時に“ただの”警察官が薄暗い脇道にいたら、どうでしょう?

炎上中のビルから避難する時に、“ただの”消防士にはしごで下ろしてもらいたいでしょうか?

最後になりますが、私はかねてより、
健康な若い男女が“ただの”大統領の命令に従うのだろうかと、ずっと思っていました。

こうやって、言葉の付け足しについての暗黙のルールや条件を解明すればするほど、
どれも馬鹿げたことなのかが分かりました。言葉の付け足しは、もう無くさなければなりません。

これは、私たちの自尊心の低さからきているのです。

「“ただの”車の販売員です」とか「“ただの”自宅学習を実践する母親です」などという馬鹿なことを、何回子供に聞かせてきたことでしょう。

馬鹿げているように聞こえますが、そもそも、言葉を付け足すことの方がずっと馬鹿げています。
自分を少し過大評価している人がこの言葉の付け足しをしたら、そのまま返してやります!

付け足しは必要ないものですから、無くなってもどうということはありません。

あんな下らない言葉がなくても、立派に生きていけます。

“ただの”人などいないのです。
この言葉をもっと具体的で適切なものに置き換えてみたらどうでしょう。
例えば、“下級な”とか“取るに足りない”とか“無能な”などです。

そうすれば、言葉の付け足しは、すべて止めざるを得なくなるでしょう。

私たちは今、“差別語禁止”に関わる領域に足を踏み入れようとしていますが、
決して望んでいるわけではありません!

“ただの”という言葉の付け足しを止めるうちに、私たちは再び、
重要で必要とされる存在になりました。愛情や友情を受けるに値する人間になったのです!

“ただの”を付けないことで、誰もがいきなり昇進するようなものです。

さあ、これでまた“地に足を着けて仕事を続けること”に誇りを持てるようになります!

テレサ・トゥグッドさんは、コロラド州デンバーにあるOLIN電子出版社(http://olin.tk)の常務取締役です。

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