チラシが届きました。 | 左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

あぁ、どうしたもんだか、この人。
興味津々、津々浦々動き回ってるよ、この人。
数字にゃ弱いが空想はピカイチ。

チラシ(フライヤー)が昨日自宅に届きました。

やっぱり早いなぁ。


注文から発送までの日数を

「2営業日」にしたから、やっぱり早い。


今回は京都の工場からの発送なので、

さすがの佐川でも

日数がかかるかな?と思っていたら、

意外に早く届きました。




A4チラシ、片面カラー(CMYK) 

画像埋め込み、トリムマークをつけた

aiデータそのものを

入稿前データチェックをしてもらい、

2営業日発送で発注。

500部で3200円ちょっと。(送料込み)


これが7営業日発送だと約半額になります。

(信じられん安さ)


何より嬉しいのは、

こちらのMacBookの画面で見た色と

ほぼ遜色ない仕上がりであること。

(届くまでは、ここが一番の不安よね)


普通の印刷屋さんも

大量印刷などで

利用している場合も多いらしい。

その場合の発送は、

差出人をちゃんと、

その印刷屋さんの住所会社名にしてくれるとか。

(心遣いすごい)


私みたいに小口の注文ではなく、

普通の印刷屋さんからの発注も

かなりの量なんだろうな。


今回発注したプリントパックさんは、

京都が本社ですが、

自社印刷工場を日本各地に持っています。

九州工場は今の所一つだけですが、


それがなんと、

左官屋ん家から、さほど遠くない場所にあります。


私が親しくしている印刷屋さんは、

直接やり取りができる窓口を持っているとか。


ただし、一つだけ難点もあります。

色校正が出来ないこと。


普通、印刷屋さんなら、

本刷りの前に

数枚印刷してみて

色の確認の提出をしてくれますよね。

どうですか?こんな色で良いですか?みたいな。


デザインやレイアウトすべてを

印刷屋さんに任せているとしても、

試し刷り…って出してくれますよね。


オンデマンドは、それが出来ない、

お互いに、自分のパソコンの画面を見て…の

確認しかできない。


色の強さ、色味(ブルーベース、イエローベースとか)、微妙な違いは、


画面で見る時と、

実際に紙に印刷した時では

紙質によっては変わってくることもあります。


オンデマンド印刷では、その調整が出来ない。


その一点だけかな。

ただ、それが、手元に届くまでのハラハラ材料になりますな。


そんなこんな。

ちょっとホッとして、

腑抜けのようになっている左官屋女房です。


あっ、気がつけば今日は木曜日。

習字の練習をしなければ。

まだ、何も書いとらん。