またまた一つ覚えました。 | 左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

あぁ、どうしたもんだか、この人。
興味津々、津々浦々動き回ってるよ、この人。
数字にゃ弱いが空想はピカイチ。

昨日は、

自分の作ったデータをオンデマンドの印刷屋さんに

発注するのに四苦八苦。


オンデマンドの印刷屋さんは、

最近テレビでも宣伝している「プリントパック」さんです。


あらかじめデザインされたテンプレートに、

文字だけ入れ替えたり、写真を入れたりするだけで、簡単なチラシが出来上がりますが、


やっぱりさ、自分でデザインしたい派なので、

データは、Illustratorというソフトで作りました。

WEB入稿なので、自分のデータファイルを圧縮して…印刷屋さんにアップロードして

チェックしてもらったら印刷が始まります。


去年は、メインのチラシを作る上で、

自分の知識の無さでハラハラしながら

食事が喉を通らないほど、焦りました。


今年は、

ナンバリングをも含めたメインのチラシは、

地元の印刷会社さんにお願いしました。


私は、その前の、回覧版で回す簡単なチラシを

プリントパックさんに発注する事に。


それでも、なかなか上手く行かず、

PDFでの発注を一旦キャンセルして、

新たな気持ちで、最初からやり直し。

今回初めて、

「入稿前データチェック」サービスと言うものを利用する事にしました、

このデータで大丈夫?が一番のネックだもんね。


Illustratorデータそのものを送りチェックしてもらい、OKをもらい、コンビニで支払いをして、

印刷準備段階となりました。


はあ〜。やっとこさ。


Illustratorで作成

文字にはすべてアウトラインをかける

(必ず、元のaiデータは残しておく事)

画像を配置した時は、リンク先の画像の向きに注意。(どこかに渡す場合は、配置だけではなく埋め込みにする)

印刷後の裁断のためのトリムマーク(トンボ)を付ける

aiデータ、配置した画像すべて、出来上がり確認のためのスクリーンショットを一つのフォルダにまとめる。

必要ならば、フォルダごと圧縮(ZIP)をかけたものを用意しておく。


今までは、ここまでしてからのWEB入稿してましたが、


今回利用した「入稿前データチェックサービス」は、Illustratorのaiファイルが完全データなら、それだけのアップロードで済みます。


ええっ⁉️ 早っ‼️

秒でOKをもらい、データ入稿は完了となりました。


この次からは、これで行こう。

(この次って、あるのかぁ〜?)


どんなチラシが出来上がるのかは、

ちゃんと手元に届いてから、また記事にします。