本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
episode.1
ようこそナーサリー
現場には、永遠の命を持つとされる原初の吸血種《TRUMP》を探していることを示すカードが残されていた。血盟議会の中でもTRUMPに関する情報保安組織《ヴラド機関》に所属する特級議員ダリ・デリコは事件の捜査を命じられるが、にべもなく断ってしまう。業を煮やした同期議員のゲルハルト、エンリケ、ディーノがダリの屋敷を訪れると、そこには自ら幼子をあやすダリの姿が……。
ダリ・デリコとゲルハルト・フラは所属しているヴラド機関に、連続殺人事件の捜査を依頼されます。「TRUMP」最初の吸血種を探していることを示すカードが全ての現場ではに残されていました。ダリは任務を断りました…
ダリをリーダーとして任務を全うさせるため、ゲルハルト、エンリケ、ディーノはダリの屋敷を訪れます。執事に案内された部屋には、泣いて走り回る子どもと、追いかけるダリの姿がありました。ダリは子どもの世話をしていたのでした。貴族は育児などしないと言うゲルハルト達に、職務より今はおむつ替えの方が大事だと返します。
泣き叫ぶ赤子をゲルハルトに任せ、その場を去るダリ。ゲルハルトが泣き止ませずにいると乳母が現れ赤子を受け取り、揺らすと泣き止みました。何故乳母がいるのにダリが子育てをしているのか⁈ダリは自分で育てるときかなかったようです。
職務を放棄してまで子育てをする理由は⁈乳母はゲルハルトにはその理由はわかっているはずだと告げます。
ダリの亡き妻・フリーダの最期の言葉「あの子達をたくさん愛してあげて」それを実践しているのでしょうか…
ゲルハルトはフリーダを殺していましたがダリは彼を恨んでおらず、子育てが出来る事で、むしろ感謝していると告げます。
子育てで忙しいダリが任務にはつけないと言うと、ゲルハルトは両立すればいいと言います。ダリは両立するための条件を出しました。それはゲルハルト達にも、任務と育児を両立してもらうことでした…
そしてデリコ邸は連続殺人事件の捜査本部となりました。渦巻く陰謀と育児…
捜査本部は「ナーサリー」と名付けられました。
演劇作品「TRUMP」は同じ世界観のシリーズ作品でも上演される人気演劇作品。
最初の吸血種「TRUMP」の不死伝説に翻弄される人々を描いています。
TRUMPシリーズの新たな展開として、完全新作TVアニメーションとして制作されたのが「デリコズ・ナーサリー」です。
絵がキレイです。イケメンと育児。しかも貴族となると相入れない感じがしますが、赤ちゃんをおんぶするダリが可愛らしく見えたりするから不思議です。
捜査本部「ナーサリー」は任務と育児の両立を成し遂げることができるのかな⁈
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!