雨の日が続いた先月、
公園はぐちゃぐちゃなので
近所の子ども図書館に行ってみました

シティーアーカイブ館の片隅にある
小さいスペースだけど、
清潔でおしゃれなスペースです

その場でソファーやベンチに座って
読者できるようになっていて
いつ行っても1組2組しかいない
穴場です

ただ、
子ども図書館といっても、
スペースが小さいので
1,2歳向けの絵本はかなり少ないです

英語やフランス語、アラビア語の絵本もあります

日本語はさすがにないですが

絵本って、
国によって絵の感じが違いますよね

スウェーデンは
乳幼児向けの絵本でも
アートっぽい絵の絵本が多いなぁと思います

はっきりした分かりやすい絵本とか
柔らかくて優しい雰囲気の絵本で育った自分からすると
何だか少し違和感があります

でも子ども用の絵本は、
スウェーデン語の勉強にもなるので
我が家は今のところ
スウェーデン語の本と日本の絵本が半々くらいですが
私もスウェーデン語の本を
読みきかせたりしてます

言語学的には
母国語である親が読み聞かせたほうがいいといいますが
私はあまりとらわれず
スウェーデン語の本も読みきかせるし
それを日本語にして読み聞かせたり
色々試しています

最近のお気に入りは
ママ友からもらった
おさるの絵本

私が手を入れて近づくと
スリスリしてきます

絵本の中に出てくるバナナを採るマネをして
おさるさんに食べさせてあげたり

本との関わり方も
日々変化していて
色んな成長を見せてくれます
