前回の記事の続きです。
男性は、変化は得意ではないし、
パートナーが傷つくかもしれないことには反対します。
もう一度強調しておきますが、それもこれもすべて優しいからですよ!
そして、ここに反対されない鍵があるのです!!
男性は、女性が傷つく姿は見たくない。
不安そうにしているから、傷つくんじゃないかと心配になって反対する。
つまり、
「起業という選択が、彼女が傷つくことにはつながらない」
と確信させれば、
反対されないのです!
そのためには、起業を語る時に、
「不安」を見せずに「幸せ」につながると明るい未来を見せる、
ということです。
その「幸せ」は必ずしも金銭的な成功ではなくてもよいのです。
たとえば
「この仕事をやってみたいから、最初はコストはかけずに趣味の延長みたいな感じでやってみたいなって思って!」
とか。
「○○を教えて、ってお友達に良く言われて教えてたんだけど、あまりに楽しいからお教室みたいに小規模でいいから始めてみたいんだ♪」
とか。
なんか楽しそうにやってんなー、という印象を抱かせればOKです。
なんならビジネスじゃなくて趣味とか遊びなのかなと思われても
それはそれでOKなのです。
女性の皆様は「なめられている!」といい気持ちはしないかもしれないですが、
個人でやるスモールビジネスは、
むしろ遊びのように楽しんでやる方がうまくいったりしますし。
なお、これは男性への対策とかじゃなくて普通に助言ですが、
何か始めたい時は、絶対小さく始めてくださいね。
できるだけコストはかけずに、小さな規模で。
いきなりコストかけて始めたら、継続することが難しいし、高確率で失敗します。
夫婦の共有財産を無謀な起業に回したら、そりゃー離婚だの別居だの騒ぎになって当然です。
小さく始めて、まわるようになったらちょっとずつ規模を大きくしていけばいいのです。
その段階になったら、ちゃんと売上表とか数字を見せて
「実はこんな感じになっていて、もう少し規模を大きくしたいから、相談にのってくれない?」
って自分が苦手な数字の管理の相談にのってほしいという的を出すのもアリですね!
男性はただ黙って話を聞くのは好きじゃないので、
「○○の相談にのってほしい」とか「○○についてどうやって調べればいいか一緒に考えてほしい」
とか目的を明確にして聞いてくださいね。
そして、そうやって大きくなっていく段階でこまめに相談したり、
こんなことやってるんだよーと幸せそうに話したりしていれば、
忙しくなっても家事を協力してくれたり、応援してくれるはずです。
さすれば、溺愛されながら起業することができることでしょう。
溺愛されながら、理想の人生を形作っていってくださいね。
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