男を立てる、の、ホントのところ。 | 星読み師mariko

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【初めましての方へ】    

このブログは調香師を目指すmarikoの、日々の気づきと奮闘(笑)の記録です♫

 

文中の先生とは、私の師である調香師・辻大介先生のことです。

  

【調香って?】    

辻先生の調香は、単に香水を作ることではありません。

 

それは全く新しいカウンセリング。

 

香りは心で聞くもの、心に効かせるもの。

 

単体の香りを一つずつ聞いて頂き、お話させて頂くことで、今のあなたの身体・脳・心の状態が、どのくらい「本来のあなた」から離れてしまっているかを確認します。 

 

その上で、あなたが本来の自分に還る助けや導きとなる香りを作成いたします。当然、フルオーダーメイド、天然香料のみ使用の「今ここ」のあなただけの香りです。

 

詳しくは、調香って?→調香と私について

 

 

 

 最近、JUJUのカバーアルバム

を聞いたりしておるのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和の古い犬(©️西村しのぶ先生)

である私は、アンルイスの六本木

心中とかにグッと来ます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にサビの、

 

 

 

 

 

 

 

「桜吹雪に   ハラハラすがり

あなた無しでは   生きてゆけぬ

自惚れないで    言葉じゃダメさ

男らしさを    立てておくれ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半は歌詞ならではの

ドラマチックさなので

置いておいて、後半。

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉じゃダメさ  男らしさを

立てておくれ

 

 

 

 

 

 

に、グッと来ますねー

さすがアンルイス(笑)

男性を判断するのに、言葉じゃ

意味ないことを歌ってらっしゃる。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、男を立てる。

ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうこの昭和な響きからして

駄目なんじゃー!という娘

さんは多そうですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男を立てる=彼の意見を否定

しない、自我を殺し、三歩

下がって、ハイハイ何でも

あなたの言う通り。とやる

こと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と取れば、そりゃ、なんて

昭和、、もとい、前時代的、

となりますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私思うに、本当に男を立てる、

って、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分との関わりに

おいて、彼の

男性性を十全に

発揮させてあげる

あるいは

もらうこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこを勘違いすると、尽くす女、

ダメンズ製造機、つまり下女、

になってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぢんさんにもリブログされて

いた、小田桐あさぎさんの記事、

男性にはプリンセス願望、ない

から、という名文があり

ますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな男の子を見てれば

分かるように、彼らが成りたい、

目指すところはヒーローです。

かっこよく強く周りを助ける

英雄です。プリンセスのように

周りからチヤホヤされたり、

何でもやって欲しいなんて望み

は、ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこを、相手が無能であるかの

ように、あれもし、これもし、

ジャッジしたり、教えたり、

叱ったり、して尽くすと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは、自分の男性性を発揮

させてくれず、自分を無能扱い

してくる女を、捨てるか、

蔑むか、憎むか、あげく、暴言

や暴力を振るったりする

パターンもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の「男を立てよう」と思ったら、

一杯、彼の男性性を発揮させて

あげたらいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お相手の能力によって、お金を

稼げる方なら、ガンガン稼いで

もらい、

家事能力が高いなら、ガンガン

家事してもらい、

育児が得意なら、イクメンに

なってもらえばいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうにやってるところに

私のが上手とか、そのやり方は

駄目とか、自分の取り柄が取られ

たとか、家事が苦手な自分への

コンプレックスとかの、戦いは

持ち込まないようにね。

仲良くしたいのであって、戦い

たいのではないならね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もれなく、

あなたって凄い、私はあなたに

これこれをしてもらって、本当

に嬉しいし、助かる♡

と、ヒーローの所業にヒーロー

にふさわしい賛辞を送ればいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで自分は自分の好きな

ことを、楽しんでたら良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼もあなたもやりたくないこと

は、誰かに頼んだらよい。その

「誰か」はそれで金銭を得るかも

しれないし、自分の得意で好き

なことが出来て、満たされる

かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眉間にシワたて、悲壮感一杯で、

アタシはあなたの為に、こんな

にやってるのにっ!と我慢する

より、

 

 

 

 

 

 

 

三法両得で、皆、ハッピーです。

それが出来ないのは、

女なら家事を全部すべき、

とか、男性には尽くすべき、

でないと愛されない、とか、

家事の外注なんて、妻、母と

して失格とかの、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人軸、世間の目軸で、

生きているからじゃない

でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで幸せで満たされて、何の

不満もないのなら、いいんです

けどね。

 

 

 

 

 

 

そうでないのなら。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
男を立てる、の、ホントのところ、 
試してみてもいいんじゃないかな
と、思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

以下、あさぎさんの記事より。

 

 

 

 

 

 

 

 

されたときじゃなくて、した時。

自分の行動で女性を幸せにしたとき

にこそ、

深い幸せを感じるのがヒーローで

ある男性なのです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

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