甲状腺全摘 術後8ヶ月 | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

甲状腺を全摘して早いもので8ヶ月が過ぎた。

自身の甲状腺が不具合をおこし、様々な症状に見舞われていた事が、遠い遠い昔の幻のように思える…。


現在の体調は頗る良好で元気が漲っている。


私は更年期の関係で、ホットフラッシュ/火照り/多汗に日々見舞われている。

これらは “更年期障害” の症状であるが、バセドウ病闘病生活中は、これらの症状が甲状腺機能亢進症状なのか、更年期障害なのか判断できず不安だった。 

しかし甲状腺全摘した今では、それらの症状が更年期障害であると判断できるので不安がなくなった。


甲状腺全摘後からチラーヂン100㎎を内服しているが、FT3/FT4/TSH 全て正常値をキープしている。


手術創も日に日に目立たなくなってきた。


手術創から顎にかけての皮膚の違和感は完全には消失していないが、日常生活において気にならない程度になってきた。


これまで順調に経過して来られて何よりだった。
チラーヂンをきちんと内服してさえいれば怖いものなしである。