肛門狭窄 術後59日目 [術式:皮膚弁移動術(SSG)] | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

皮膚弁移動術(SSG)手術創後59日目となった。

先日、少し早めの術後2ヶ月診察を受けてきた。

https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12726807752.html 

診察の結果、特に何の問題もなく、とても順調で手術創も綺麗に治癒が進んでいるとの見解だった。

主治医の見解を聞き安心したが、診察当日の術後55日目〜58日目の一昨日までは、手術創に痛みを感じる回数が若干増加傾向で、少し不安だった。


現段階において、痛みを感じるのは以下の場面である。

✤便が直腸まで達し便意を催し、直腸及び肛門付近の皮膚が伸展した時

✤しゃがむ姿勢をとり、手術創が伸展した時

✤床座りから立ち上がる時

✤その他、手術創が伸展したり圧迫がかかった時


術後59日目の昨日あたりから、痛む頻度が軽減したので安心した。

一昨日までの痛みの増加傾向原因は何だったのだろう…。

神経過敏になっていたのだろうか…。

術後2ヶ月診察の内診が刺激になった可能性もあるかも知れない。


術後40日目頃から、手術創にむず痒さを感じるようになり、術後50日目を過ぎた頃から、むず痒さを感じる頻度が増えた気がする。


むず痒さは、ウォシュレット温水での手術創洗浄中、入浴時/入浴直後など、手術創が温まり血行が良くなった時に発現する傾向がある。 

常にむず痒さを感じるわけではない。


日常生活において、怪我等の創の治癒終盤で創に痒みを感じるが、肛門に痒みを感じるという事は、手術創が治癒終盤に差し掛かった証と受け止めている。


今後また時々、痛みがぶり返したり、痛みを感じる頻度が増加することもあるかも知れない。

しかし、痛みに一喜一憂せずに淡々と観察を続けて行こうと思う。