肛門狭窄 術後55日目 [術式:皮膚弁移動術(SSG)] ~術後2ヶ月診察~ | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

皮膚弁移動術(SSG)手術後55日目となった。

今日は、5日早めの術後2ヶ月診察を受けた。


診察の結果、術後の経過は順調で、手術創も綺麗に治癒が進んでいるとの見解だった。


今日は、朝から手術創にチクチクピリピリとした痛みがあった。

※痛みの程度は、手術直後を5とすると1~ 0.5程度


内診時は、朝から痛い箇所が更に痛んだ。

ちなみに内診時の痛みの程度は3程度


前回の内診時(術後16日目)は痛くなかったのだが…。

https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12719748440.html 


主治医に、手術創の痛みについて聞いたところ、以下の回答を頂けた。

✥手術創は順調に治癒が進んではいるが、まだ完全に治癒していない。完全治癒にはまだ時間を要する。

✤時々、チクチク/ピリピリ/ヒリヒリという痛み感じても心配ない。

✥術後3ヶ月は、手術創の痛みを訴える患者が多い。

✥人によっては痛みが気にならなくなるまで、術後半年以上かかることもある。

https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12726060814.html 


肛門手術創の痛みから完全に解放されるまで、まだ数ヶ月はかかるかもしれない。

今日は終日、ピリピリ/チクチクとした痛み(1~0.5)が、散発的に続いた。


あと1つ気になっていた事を主治医に聞いてみた。

軟膏塗布時に、手術創に糸が残っているように感じる事だ。


主治医の話だと、糸は通常、術後2ヶ月過ぎた頃に溶けるそうだ。

私は今日で術後55日目なので、溶け残っていても問題ないそうだ。


次の診察は1ヶ月後の術後3ヶ月目である。

その頃は、現在よりも痛みの程度や痛みの発現頻度が減っている事をねがう。