肛門狭窄 術後16日目 診察 [術式:皮膚弁移動術(SSG)] | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

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★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

皮膚弁移動術(SSG )後16日目、術後初の診察を受けた。


診察の結果、経過は極めて順調との見解だった。

自分自身の感覚として、手術後ずっと順調と感じてはいたが、主治医からのお墨付きを頂き安心した。


内診時は、キシロカインゼリーを使ったのか痛みは無かったが、内診から十数分経つと、少し痛みが出できた。内診が刺激になったようだ。


痛みと言っても、 ごく軽〜い裂肛よりも痛くない程度。

内診から7時間程経って、痛みはほぼ治まった。


皮膚弁移動術(SSG)前に使っていた注入軟膏の在庫が減ったので、注入軟膏の処方を主治医にリクエストした。

60個分処方して頂けた。


皮膚弁移動術(SSG)を受けてから、幸い裂肛(切れ痔)に見舞われる事は無くなった。

しかしまだ、手術創が完全には癒えていないため、排便後は手術創がヒリヒリ痛む。

その痛みを緩和するのに、注入軟膏が役立ってくれている。

手術創治癒過程のムズ痒さにも、注入軟膏は効果を発揮してくれている。


1ヶ月少し先の次の診察までに、更に治癒を促進させたい。