皮膚弁移動術(SSG)後の経過は極めて順調で、術後の日々の変化も小さくなり特記すべき事もなくなりつつある。
浸出液色は、ほぼ淡黄色となり、排便後に少しだけ淡赤色が混じる程度になった。
浸出液量もかなり減り、パッド交換時によっては付着程度の事もある。
痛みはゼロではないが、気にならなくなってきた。
余談だが、持病の腰痛の方が辛い…。
排便後の注入軟膏塗布→挿入時に、肛門を触ってみると、数日前よりも引き締まった印象だった。
順調な経過に『案ずるより産むが易し』を実感している。
あくまでも“私の場合は”であるが。