好きと私らしくを自由に表現
本当はこれが着たい！をサポートする
life&fashion LABO®スタイリスト
どいまりです
こんばんは
だいぶ間があいてしまいましたが
ライフ&ファッションスタイリストを
目指すようになるまでの続きを
ファッションカレッジの
存在を知り
行きたくてしょうがなくなり
5期の募集にポチっと
申し込んだ私
ワクワクとドキドキでのまま
ついにカレッジが始まりました
当時の私
そこからは
なんだかフワフワした気持のまま
毎日を過ごしていた気がします
最初の宿題では
今まで買ったことのない雑誌を買い
とにかく好きなものを集めて
スクラップブックを作りました
出来上がった物を見つめて
思いました
｢わたしの知っている人でこんな人がいる｣
誰だっけな～
こういう人いたよな～
誰だっけ誰だっけ…
と数日間考え続けていたところ
思い出しました
それは
同じ幼稚園の友達の
ちょっと個性的なママたち
でした
付き合いがあったのは
小学生の頃までで
それ以降会うことも思い出すことも
ほとんどなかった人たち
それに気付いて以来
当時のことを思いだして
色々考えました
そのママたちは
自分の母親とは違い
なんだか『自由』に見えていたことを
思い出しました
メイクがちょっと濃かったり
華やかなカラーを着ていたり
古着っぽいファッションだったり
引きずるようなロングスカートだったり
魔女みたいなパーマのヘアスタイルだったり
わたしの近くにいた大人たちは
彼女たちを見て
あまりよく言っていなかった
ようにおぼえています
でも彼女たちは
そんなことは全然気にしていない
そんな風に見えていました
周りからの目は気にしない
オシャレで
ちょっと個性的なママたち
わたし
もしかしてあの人たちに憧れていたのか
自分でも気付いていなかった気持ちに
気付かされてしまったのです
これはつい先日の私♡
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