Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる！
楽しく英語を身につけよう！
英語コーチの わだ まり です。
最近よくコミュニケーションの講座で
学んだことをシェアしていますが、
ジェスチャーについて聞いてください！！！
コミュニケーションって本当に深くて、
わたしが考えていた以上に
「言葉」以外が相手に伝えることが
ものすごく多いです。
ジェスチャーもその一つ。
日本人は、あまりジェスチャーを
意図的に使っていない気がするけど、
欧米の方は大きめのジェスチャーで
話しますよね。
英語を話すなら、ジェスチャーも
知っておいた方がいいです！
そして、日本人同士が日本語で
コミュニケーションをとる時にも、
意識して使うとよりメッセージが
効果的に伝わります。
Vinhは、
ジェスチャーなし（ずっと気をつけの姿勢）と
ジェスチャーありで、同じ内容を話して、
どれだけ伝わることが違うかを
見せてくれるんですが、
その差は本当に大きいんです！
今回、Stage Academyでは、
5つのジェスチャーを習いました。
【Satir Categories】というもの。
1. Placater（プレイケイター）
両手を上に向けて、身体の前や横に出します。
Photo by Product School on Unsplash
安心感、安定を伝えられます。
2. Leveler（レベラー）
両手を体の横や前で、下に向ける
ちょうどいい写真が見つかりませんでしたが、
手を下に向けることで、
権威性、信頼感を伝えられます。
3. Blamer（ブレイマー）
人差し指、または手全体で、前を指す
Photo by Dan Burton on Unsplash
これは、強い印象を与えたい時に使います。
でも、使いすぎに注意！
4. Computer（コンピューター）
片手を顎の下に当てて、考えているポーズ
Photo by Yosep Surahman on Unsplash
この写真の人は座っているけど、
立っていても同じことです。
相手の話を聞いて、考えているということを
伝えるジェスチャー。
5. Distractor
まず手を叩いて、両手を上に上げて、
下ろします
（うまく説明できません・・・）
これは、聞いている人が話に飽きてきて、
注意が向けられてないと感じる時に、
するジェスチャー。
百聞は一見にしかず！
ぜひこちらの動画を見てくださいね。
最初の25秒でデモしてくれます。
もちろん、ほかにもっとたくさんの
ジェスチャーがあるんですが、
まずはこの5つを効果的に使って、
少しずつ使えるジェスチャーを
増やしていくのがセオリーです。
まず英語を話すときは、この5つを
どんどん使っていこうと思います。
日本語を話すときは、それを
そのまま同じように使うのが
いいかどうか正直わからないです。
まずは、いろんな人の話を
ジェスチャーに注目して聞いてみます。
その中で、不自然じゃなく、
効果的なジェスチャーを見つけて、
使っていこうと思います！
今週はインスタライブをお休みしましたが、
インスタライブでももっとジェスチャーを
使っていこうと思います！
Vinhがいつも言ってますが、
スキルを身につけるには、
学んだことをどんどん実践すること。
それしかありません。
英語だけでなく、
コミュニケーションについても
もっと伝えられるように、
まずは自分が実践してみますね！
Photo by Caroline Hernandez on Unsplash
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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