【peoples】[人々]が複数形になるって、どういうこと!? | 英語力を高めて、もっと自由でココロ豊かな人生を!【 Colorful Days 】

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英語は、人生を自由に、豊かにしてくれるツールです。
英語ができるメリットや効果的な学習方法など、英語に関する情報を中心にお届けします。

 

Hi, there!

 

英語力は、

より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!

 

楽しく英語を身につけよう!

 

英語コーチの わだ まり です。

 

 


 

英語学習歴40年にして、

(たぶん)初めて出会いましたー!

 

peoples

 

英作文なんかで、中学生や高校生がpeoplesって

書くことがあって、見つけたらすかさず、

 

「peopleは、そもそも複数形だから、

sはいらんよー。」って言ってきました。

 

 

 

 

なのに、高3の生徒が持ってきた

大学入試用の問題集の中に

出てきたのです・・・。

 

 

へ????

ってなりましたよ。

 

 

その長文には、何度もpeoplesが出てきて、

それは、いろんな人種を指していました。

 

 

ちなみに、その長文は説明文で、

日本人の国民性は、イギリス人、アメリカ人、

フランス人、ドイツ人、中国人などのアジア人と

似ているところがあるというお話でした。

 

 

 

つまり、peopleを複数形で使うのは、

人の集団が複数あるというとき。

 

 

なるほどー!

です。

 

 

WEBの辞書を引いても、

やっぱりそんな説明がありました。

 

 

 

 

 

 

実は、fishも同じように使うんですよね。

 

 

同じ魚、例えばサンマがたくさんいる場合は、

fishのまま

 

 

でも、

「水族館にはたくさんの魚がいます。」

という場合には、

 

There are a lot of fishes in an aquarium.

となります。

 

 

 

 

 

わたしは、こんなところに英語の面白さを感じるんだけど、

やっぱりちょっと変わってるのかなぁ。

 

 

大学入試問題の細かさには辟易するけれど、

知らない表現や知らなかった文法のルールに

出会うとワクワクしちゃうのです照れ

 

 

 

生徒に説明しても、

あんまり伝わらないのが残念・・・。

 

 

もっともっと英語の面白さを伝えられる人に

なっていきたいものです!

 

 

もし、英語の表現や文法で、

「意味わからん!」っていうものがあったら、

ご質問ください。

 

 

「なるほど!」って思えたら、

記憶にしっかり残るから。

 

 

英語に興味を持てたら、

理解度もぐんぐん高まりますよー!

 

 

Photo by Duy Pham on Unsplash

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

 

フォローしていただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

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