英検準1級、来年度から具体的にどう変わるの??? | 英語力を高めて、もっと自由でココロ豊かな人生を!【 Colorful Days 】

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英語は、人生を自由に、豊かにしてくれるツールです。
英語ができるメリットや効果的な学習方法など、英語に関する情報を中心にお届けします。

 

Hi, there!

 

英語力は、

より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!

 

楽しく英語を身につけよう!

 

英語コーチの わだ まり です。

 

 


 

先日の日曜日に、2023年度第3回の英語検定の

一次試験が開催されました。

 

わたしの生徒も、今回の英検で、

準1級2名、2級1名、準2級1名、3級1名、4級1名、5級2名が受験しました。

 

 

結果が出るのは、2月初め。

それまでは、ドキドキです。

 

 

今できることは、みんなが望む結果を手にできるように、

祈ることだけキラキラ

 

 

そして、2次試験がある級を受験した生徒には、

さっそく2次試験の練習をスタートしています。

 

 

そして、来年度、つまり今年の4月以降の英検は、

リニューアルされます。

 

 

ライティングパートに変更があるので、

3級、準2級、2級、準1級、1級がリニューアルされます。

 

 

 

 

こちらが、リニューアルの内容です。

(英検公式サイトからお借りしています)

 

 

2級以上で追加される「要約問題」は、

これまでの英検の問題にはなく、

新たに対策が必要です。

 

 

要約問題が追加される影響で、リーディングの問題数は

準2級以上で減らされます。

 

 

要約問題というのは、まとまった英文を読んで、

それを英語で決まった語数内に要約します。

 

 

こちらが、準1級の出題例↓

https://www.eiken.or.jp/eiken/2024renewal/pdf/2_grade_p1_w.pdf

 

 

こちらの例題では、188語(10文)を60-70語に

要約するという指示があります。

 

 

1/3ぐらいにするってことなので、

どこが大事で、どこがそうじゃないのかを見極めること。

 

そして、具体例を抽象化して表現する。

 

そのあたりのスキルが必要になります。

 

 

まだ、実際に自分で問題を解いていないので、

各級のリニューアルされた問題を解いてみて、

生徒の指導に活かしていきます。

 

 

今回受けた級に合格した生徒も、そうでない生徒も、

3級以上を受ける場合は、この新しい問題への対応が

合格へのカギになるので、近々、時間をとって

解き方と指導法の両方を整理します。

 

 

Photo by Feliphe Schiarolli on Unsplash

 

 

今回の1次試験で、合格が見込まれる方は、

ぜひすぐにでも面接の練習をしてくださいね。

 

 

対策の本も、YouTubeでの解説も

たっくさんあります。

 

 

準備さえしておけば、どの級も1回で合格できます。

 

 

もし、ひとりで対策するのが不安な場合、

お子さんの面接対策が心配な場合は、

早めに対策レッスンを受講されるのがおすすめ。

 

 

検索されると、いろんなところで、

面接対策の講座があるはずです。

 

 

わたしも、人数限定にはなりますが、

オンラインで面接対策をしているので、

必要な方は、このボタンからご連絡ください!

 

 

 

解答のスキルはもちろん、

緊張し過ぎずに答えられるように、

必要なマインドのスキルもお伝えします。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

 

フォローしていただけると嬉しいです!

 

 

 

 

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