Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!
英語コーチの わだ まり です。
コミュニケーションって、深いですねー。
人はひとりでは生きていけないから、
日々、コミュニケーションをとります。
英語も日本語も手話も、
全てコミュニケーション。
ジェスチャーや表情もコミュニケーションです。
今日、開催した子育ての講座
ポジティブペアレンティングADVANCEで、
自分も相手も大切にするコミュニケーションについて
お伝えする中で、感じることがあったので、
シェアせてくださいね。
今日はADVANCEの2回目。
テーマは、コミュニケーションスタイル。
講座の中では、
コミュニケーションのスタイルを3つに分類しています。
受け身的なコミュニケーション
攻撃的なコミュニケーション
アサーティブなコミュニケーション
おそらく、上の2つはイメージしやすいと思います。
3つ目は、受け身的と攻撃的の間の
自分も相手も大切にするコミュニケーションです。
この講座は、今期が6回目の開催で、
何度もお伝えしているのですが、
今回改めて気づいたのは、
コミュニケーションスタイルの傾向は、
文化によって違うこと。
そして、男女や立場によっても変わってくるということ。
例えば、英語圏では、自分の意見を
はっきり伝えることが大事。
でも日本では、自己主張が強い人は、
空気を読んでいないとされて、
煙たがられます。
特に、女性は周りの空気を読んで、
家庭では夫や子どもを優先して、
自分を後回しにするイメージがあり、
受け身になりがちです。
時代が変わり、少しずつ女性の役割、
男性の役割も変わってきました。
それでも、コミュニケーションにその傾向は残ります。
Photo by Jarritos Mexican Soda on Unsplash
それが英語を話すときに影響が出てしまうんです。
例えば、YesとNoをはっきり答える必要があるのに、
それが答えられない。
日本の察するコミュニケーションに
慣れているために、英語を話すときも
はっきりと自分のリクエストを
言語化しないから伝わらない。
つまり、英語の単語や文法ををいくら覚えても、
英語圏のコミュニケーションスタイルを知らないと、
伝えたいメッセージが届けられないんです。
そういうことも、英語の指導の中で
伝える必要があると気づけたのが大きな収穫です
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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