Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!
英語コーチの わだ まり です。
2023年も残すところあと2週間なのですね!
1日1日を大切に感謝の気持ちで過ごしたいものです。
まだまだ周りにはインフルエンザに
なったという話がちらほら聞こえていて、
健康の有り難さがみに沁みます。
今日は、わたしが一番苦手な文法、
「仮定法」に触れてみようと思います。
仮定法は、数年前までは高校で
学ぶ単元だったのですが、新学習指導要領で、
中学3年生で学ぶようになりました。
仮定法の基本は、
現実ではなく、仮定の話だということ。
そして、
助動詞の過去形(could, would, should)を使う
こと。
例えば、
宝くじに当たったら、新車を買うのにな。
もっと足が早かったら、オリンピックに出られるのにな。
わたしのスマホがi-phone15だったら、もっとキレイに写真が撮れるのに。
わたしがあなたなら、そんなことはしないよ。
あの時、彼に出会っていなかったら、今のわたしはいない。
これらの文章を英語にする場合、仮定法を使います。
ちなみに、上に書いた文章を英語にするの、
まだわたしは苦労します・・・。
ちゃんと合っているか確認しなくちゃいけないです。
さて、今日仮定法の文章を書こうと思ったのは、
ある人に感謝の気持ちが湧いたから。
「あなたがいなかったら、ここまで頑張れなかった。」
と伝えたくなったんです。
そして、それって英語でなんていうの?
って思ったから。
If you weren't been for you,
I couldn't have done this much.
Photo by insung yoon on Unsplash
こんな感じになるはずです。
(そんなに自信はないですが・・・)
仮定法を生徒に教えていると、
時制のところで「難しい!」ってなります。
その理由は、仮の話なので、
時制をひとつ過去にずらすから。
わたしが学生時代、仮定法を学び、苦戦したとき、
仮定法なんていらんやん!
って正直思いました。
でも、今は、英語らしい表現だなぁと思います。
まだすんなり使いこなせないし、
好きだとは言えないけど、
それは、使う機会が少ないから。
そもそも英語が苦手だと感じるのは、
使い慣れていないからだけなんです。
インプットとアウトプットが足りないだけ。
言語には、基本的に
合うとか合わないとかないはずなんです。
日本に生まれて、日本語をずっと話している人の中で、
「日本語が合わない」っていう人、まだ聞いたことないです。
仮定法も、たくさん使っていったら
仲良くなれそうなので、ひとりごと英語に
どんどん取り入れていこうと思います。
※ひとりごと英語は、自分のスキルアップのために、
日常的にやっている練習法で、目の前の情景を
英語で表現したり、自分の気持ちや意見を英語にしています。
さて、寒さが厳しくなってきました。
あったかくして過ごしましょうね!
Please warm yourself up.
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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