Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!
楽しく英語を身につけよう!
英語コーチの わだ まり です。
中学生と高校生の夏休みがスタート。
梅雨も明けたようですね。
うちは、もう子どもが大きいので、
かなりラクなのですが、
それでも朝の動きがランダムになるので、
落ち着きません…。
正直、こどものことに気を取られてる
余裕はないので、遠くのゴールを見つつ、
目の前のことに集中しなくちゃ!
さてさて、わたしの好奇心はかなりなもの。
だから、今読んでいる小説でも、
自分でイメージできない描写が出てくると
気になって仕方がないです。
それで探したのがこの画像。
Photo by Crispin Jones on Unsplash
これ、なんの実だと思いますか?
上の状態から、こんな感じに変化するようです。
Photo by Marcia Cripps on Unsplash
梅干しの種みたいなものが、
のぞいてますね。
この実は、こちらの本の中に出てきました。
児童書なんですが、挿絵はないんです。
だから、いくら辞書機能を使いながら読んでも、
やっぱりイメージできなくて、
調べましたー。
この実の正体は、
almond(アーモンド)
です!
果樹園で働くことになった主人公の女の子が、
アーモンドを殻から取り出すシーンが
描かれていました。
でも、わたしは売っているホールアーモンドや
スライス、パウダーしか見たことがなくて、
どんなふうにその作業をしているのか、
イメージができなくって。
お話の先も気になるけど、
アーモンドがどんな風になるのかも気になって、
検索しちゃいました。
上の写真の茶色い部分を取り出して、
さらにそれをしばらく乾燥させます。
それから、金槌のようなもので、
殻を割って、中身を出すようです。
YouTubeで見つけた動画でそんなふうにしていました。
いくら英語に詳しくなっても、
知らない情景を思い描くのは難しいです。
でも、こうやって知らなかったことを
知るきっかけになるので、
それが楽しいです。
自分の好奇心の強さに、
振り回されちゃうこともあるけど、
好奇心が高い人は、若い印象があるので、
いいことなんだと思います。
まだ、このお話は2/3ぐらい残っているので、
ストーリーを楽しむだけじゃなく、
果物や野菜にも詳しくなれそうな予感です。
ぜひワクワクすることの方に、
一歩踏み出してみてくださいね。
ぜひ小さなことから始めてみましょう!
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
フォローしていただけると嬉しいです!
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