年代別極私的名曲1957年Part16 | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

この人はなんといったらいいんでしょう、今は流石に怪獣みたいな感じで物凄いけれど日本の元祖ユニセックススターと言えよう。

 

紅顔の美少年というか、本物というか元祖であっておそらく今多くのこういう系統のタレントが存在するが、総じてあくまで俺の知っているレベルの人達はレベルが高いし知性、教養があるがこの人には足元に及ばないと思われる。

 

逆にいうとある意味、こういう存在の人は教養がないと出来ないというか、生前の三島由紀夫なんかとも親交が深く非常に芸達者でないと生きていけない部分もあったとは思う。

 

本当に若い頃の写真を見る限り三島の小説に登場する美少年そのものでまばゆいばかりである。

 

シャンソンのカヴァー曲であるが俺たち日本人にとっては美輪さんのカヴァーが一番、オリジナルより知名度が高いだろう。

 

メケメケって語感が独特でいいわね。

 

以上で1957年終了します。

 

 

 

メケ・メケ(ME-QUE ME-QUE)-美輪明宏