再掲  Charセカンド have a wine | 気ままに気楽に

気ままに気楽に

今日も息をしています。

 

 

SIDE-A

1 ICE CREAM

 

 

2 RAINY DAY

 

 

3 ふるえて眠れ

4 夜

5 FRAULEIN

 

SIDE-B

1 過ぎゆく時に

2 SUNDAY NIGHT TO MONDAY MORNING

3 秋風

4 気絶するほど悩ましい

 

 

5 TOKYO NIGHT

 

チャーのセカンドアルバムは1977年に発売されました。

 

私が高校生時代に好きだったかわい子ちゃんはンチャ!のDrスランプ、アラレちゃんの眼鏡を真似をして嬉しそうにロングスカート全盛時代にミニスカートの制服で異彩を放っていた面白い女の子でした。

 

という話では無くチャーである。

 

このアルバムでいわゆる世間一般の音楽ファンのこの人に対する公的イメージは固まったんじゃないかって勝手に思います。

 

埋め込み禁止だった4の楽曲は確かに悩ましくセクシーである。

 

日本の歌手やミュージシャンでこんなファッションが様になっていたのはこの当時、この人とか沢田研二くらいしかいなかったんじゃないでしょうか???

 

なかなかこういうファッションが様になるって難しいと個人的には思います。

 

いわゆるフュージョンって音楽ジャンルかもしれませんが歌謡曲っぽくもあり非常に聴きやすいですね。

 

私はこの人の偉い処はマニアックな部分もあるんでしょうが、従来のロックや歌謡曲を聴いていた人にも分かりやすくサウンドを聴かせていた処だと思います。

 

そういう部分がなかったらそんなに認知度も上がらなかったでしょうし、音楽的評価はされていたでしょうがメジャーにはなれなかったと思います。

 

E・ヴァン・ヘイレンなんか見てるとギターと一緒に一日中暮らしていて、寝る時もギターと添い寝してそうな変態チックに映るんですが、この人もギター少年で天才ですがそんな変態チックにはみえません。

 

そこいらあたりがただ弾きまくってる自己陶酔野郎ギタリストではなくバンドアンサンブルをしっかり考えつつも聴かせるツボは分かってる素晴らしいギタリストでありミュージジシャンの様な印象を受けるんですな ♪

 

 

 

という記事を14年前に書いたけれどね、今もって同じ感覚かな。

 

まあしんどいので手抜き記事ですわ。