全作詞・作曲:岡林信康
Side A(アコースティック・サウンド)
Mr.Oのバラッド – (7:27)
山谷体験を通して、高石友也の歌を聴いて、歌手になるまでを綴った歌。
みのり – (5:54)
娘みのりを想って書かれた歌。
からっぽの唄(アルバム・バージョン) – (5:24)
五年ぶり – (6:07)
別れた女性との再会を歌った歌。
Side B(バンド・サウンド)
ラブソング – (7:22)
カボチャ音頭 – (3:25)
男30のブルースよ – (3:02)
ベイビー – (4:35)
花火 – (7:42)
娘みのりと、息子大介を想って書かれた歌。
岡林信康の1977年のアルバム。
男30のブルースよは当時かその後くらいに聴いた記憶があります。
中村とうようって元祖辛口ニューミュージックマガジンの編集長で平気でアルバムレビューで0点を付ける人で有名でしたけれど、コレはアコースティクの最高峰と言ったかどうか?分からんが100点満点をつけている。
岡林信康の代表アルバムはコレという声も多い、最強のフォークと言えましょう。