ワイも一応保護猫を飼って、毎日癒しを頂いているが元来、どこまでが真実かわからんが猫は女性に懐く傾向が強いと言われる。
それはまず男は声が野太い、大きな動きをする大きな音を立てるというので猫からしたらあま好ましくない存在だそうな。
これが少年だと違うんだけれどね。
2020年の世界的にパンデミックでコロナ禍の時期に公開された米国発のドキュメンタリー。
俳優志望の男や身体の不自由なNYの路上生活者、消防士、猫がきっかけで同棲するカップル、ダンサーなどさまざまな男たちと飼い猫?との共生を追ったドキュメンタリー。
俺が一番気にかかったのは体の不自由なNYの路上生活者かな、米国では基本は日本と違って生活保護とかって制度はなさそうな感じはするが、それに近いものはあるのだがなかなか申請が通らないようだが、この男に俺は感情移入してしまったな。
また彼の飼い猫(保護猫)のラッキーも凄い気にはなった。特に映画は猫が素晴らしいとかそういうのではなくて、愛玩動物として自然と猫と共生している男たちを扱っているのに好感が持てましたね。
ハーネスつけて散歩をさせるのが割と平気な処が日本とは違うなぁってのは感じたけどね。