JAMES BROWN  'LIVE' AT THE APOLLO VOL.Ⅱ | 気ままに気楽に

気ままに気楽に

今日も息をしています。

 

 

Introduction – 0:32

"Think" – 2:54

 

 

"I Wanna Be Around" – 3:09

James Brown Thanks – 1:11

"That's Life" – 4:05

"Kansas City" – 4:49

 

Medley – 14:54:

"Let Yourself Go"

"There Was a Time"

"I Feel All Right"

 

 

"Cold Sweat" – 4:43

 

"Maybe the Last Time" – 3:06

"I Got You (I Feel Good)" – 0:38

"Prisoner of Love" – 7:25

 

 

"Out of Sight" – 0:26

"Try Me" – 2:54

"Bring It Up (Hipster's Avenue)" – 4:38 (includes intro of Famous Flames Bobby Byrd & Bobby Bennett)

 

"It's a Man's Man's Man's World" – 11:16

"Lost Someone (Medley)" – 6:21

"Please, Please, Please" – 2:44

 

1968年の発売で前年のアポロシアターのLIVEを収めた盤、アナログ時代は2枚組でソウル、ファンクのアラー、ゴッド、神の男ジェームス・ブラウンのまさにゴッドハンドならぬゴッドヴォイスが聴けます。

 

俺が洋楽をガキの頃から聴いていたのは親戚の兄さんの影響とか他色々あるんだけれど、一番は音のデカさと力強さだね。

 

特にこういうアフリカンの声ってのは白人とか他の民族には出せないっていうか限界があるんだわね、いくら頑張っても。

 

ウチの兄貴のワームン人生(トラボルタ気取りのヤンキー)でも、やっぱり向こうの音は迫力があるわなぁって言ってたくらいなんで、コレは言葉がよく分からないとかいう問題ではなくどうしようもないんだわ。

 

ボクシングでいう処のヘビー級世界王者とバンタム級くらいの差があるというかね、バンタム級王者がまあ日本最強でも絶対にヘビー級に勝てないでしょ?パウンド・フォー・パウンドなんて妄想で実際は最強はヘビー級だって感じだわね。

 

俺の中ではモハメド・アリ級の最強のアフリカンシンガーは何人か居ますが、そのうちの一人。