A面
# タイトル 時間
1. 「日曜の朝 (Sunday Morning)」 2:54
2. 「僕は待ち人 (I'm Waiting for the Man)」 4:39
3. 「宿命の女 (Femme Fatale)」 2:38
4. 「毛皮のヴィーナス (Venus In Furs)」 5:12
5. 「ラン・ラン・ラン (Run Run Run)」 4:22
6. 「オール・トゥモロウズ・パーティーズ (All Tomorrow's Parties)」 6:00
合計時間:
25:45
B面
# タイトル 時間
1. 「ヘロイン (Heroin)」 7:12
2. 「もう一度彼女が行くところ (There She Goes Again)」 2:41
3. 「ユア・ミラー (I'll Be Your Mirror)」 2:14
4. 「黒い天使の死の歌 (The Black Angel's Death Song)」 3:11
5. 「ヨーロピアン・サン (European Son)」 7:46
合計時間:
23:14
以前、このブログで本来の意味でのHEAVY METALとはヴェルヴェッツであると書き込んだところ、コメン
ト0に終わってしまった。
でもやはりそう思うのである。この硬質なサウンドとメロディラインを聴いてると。
ただ単に日本で人気のないバンドだから、誰もコメントしてくれないのかもね。
アルバムのオープニングを飾る『土曜日の朝』そしてヘヴィーなナンバー『ヘロイン』。
どちらも発表当時は全く評価されなかったろうが名曲であります。
という記事を15年前に出したんだが日曜日を土曜日と書く俺って当時、マジバカァって思ったけれど一部ブロガーから面白いから訂正しないでと言われたのであえて訂正しなかったのが懐かしい。
コレはズバリロックとは薬、ドラッグと親和性が高いとあえて剛速球を投げた盤であるともいえよう。
個人的に俺は日本はドラッグに対してあまりに偏見があり、そこはちょっと違うなってのがあるのだがソレはまたの機会に。