【キッチンリフォーム】引手に欲が出る。 | 気になる/お気に入り

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業者から連絡がなく停滞していた

キッチンリフォーム。

 

特約店リストから探した自宅に近い特約店からは

全く連絡がないため、別の特約店と

Youtubeでナスラックのキッチンについての動画をアップしていた

こちらも特約店だがちょっと遠い大田区の業者にHPから連絡してみた。

 

地元は3営業日で、大田区の業者からは翌営業日に連絡がきたので

両方に現場調査に来ていただくことにした。

実現したいのは、ショールームで作ってくれたこのイメージ。

 

実際は、キッチンの前に下がり天井があるので、

それにあわせて上の方に壁が残ると思うが、

そこにも明るいタイルを貼れば、今よりはるかに明るいキッチンが

期待できそうだ。

 

で、ちょと話が進んだことで改めてカタログを見直して

気になってきたのがドアの引手(取っ手でもハンドルでもいいが

ここはカタログどおりの引手にしておく)。

ショールームで見てきたときは、

ベーシックのサテンシルバーでいいでしょ、

と思ったが、

今回引手がつくのは間口900mmの開き戸と引き戸。

 

900mmの引き戸に標準仕様の引手が付くとこんな感じ。

色や形のせいもあるだろうが、間口900mmに対して、

引手が小さすぎる。

 

間口は異なるが、900mmの開き戸と、もう少し小さい引き出しと

もう少し大きい引き出しの組み合わせらしいセット例がこちら。

こちらは明らかに標準より長い引手を使っている。

たぶん開き戸は250mmで引き出しはもっと長いサイズ。

開き戸に250mmは長いかな、と思うが、

スリムタイプならそれほど主張はしないだろうし、

間口900mmの引き出しにも250mmの引手が合うと思う。

開き戸は150で引き出しは250、と仕様を分けるより

統一した方が間違いが発生する可能性も低くなる。

 

ただ、我が家の室内ドアについているレバーハンドルの

サテンニッケルが気に入っているので、できれば同じようなものをつけたい、

という欲もでてきた。となれば、メーカーをそろえるのがベスト。

 

たぶんカタログの150とか250というのは、取付ねじ間の寸法(ピッチ)なので、

扉に取り付けるタオルかけとあわせて、サテンニッケル仕様か、

一部にサテンニッケルが使われていて、ピッチが250mmの

カワジュン製品をピックアップしてみた。

右から2番目は異素材の組み合わせなので継ぎ目部分に汚れがたまらないか心配、

一番右はちょっと細すぎるかなと思う。

こういうものは握り心地も大事なので、ショールームに見に行きたいところだ。

 

もちろん、キッチン納品時に選べるものではないので、

お金を使ってDIYすることになる。

カタログ掲載品ならどれを選んでも追加琉金なしなので、

サテンニッケルについてはいったん棚上げしておいて、

長さとデザインをもう一度考えて

引手を選びなおそうと思う。

ピッチさえ一致していれば、引手はいつでもDIYで交換できる。

 

ますますリフォームが楽しみになってきた。