っきのうは、 | ざっかん記

っきのうは、




往きは2時間半でも着けなんだというのに、っゆうべ23時すぎに大宮を出て、志木、小金井を通って八王子、南大沢辺まで帰って、0:30すぎにはもういつも利用しているコイン・パーキングへいたのだから、渋滞の有無でいかに所要時間がちがうか、、、

アラームを掛けずにばたんきゅうで、目覚めた瞬間に、あかんっ、っとおもうが、っさいわい7:30ころで、っゆうゆうと2度睡ののち出勤、11:30ころには仕事をやめてしまって聖蹟本棟へ社用車を戻し、本社へきのうの日報と現場経費の残金とを提出し、着替えて、シガレットを服んだりしながら、悠長ボス、人足人事ボス、キーハリほかを相手にしばし油を売る、っいまは南武線車中、



っきょうは井上キーミツの《ラ・ボエーム》の池袋と名取との発売日であり、っよろしく良席を得る、前者は2日間開催のうち2日目を取る、初日はカーチュン氏公演とバッティングだったかな、っぴあでは12:00発売となっていたが、器のサイトで無料アカウントを作るとそこでは10:00発売であった、後者は、一寸以前に調べたときにはぴあでは座席指定の表示がなかったので他のサイトで購わねばならないかとおもうが、っきょう検索するとちゃんとその表示があった、

っこれで同全国楽旅8公演のうち、っぼくの行く予定の4公演中3公演の切符を入手済みである、残る川崎も、器の有料会員になっておいたが、当該公演も優先割引販売の対象のようであり、っこないだ売り出した夏の音楽祭の切符と合わせて、器の会員費ととんとんくらいの金額は償却することになるのじゃないか、京都は左方を購ったが、っきょうの2枚はつい習い性で両とも右方にしてしまう、川崎は左寄りにするとせむ、

引退までのキーミツの公演も、っまだこれからひとつふたつ増えそうな気がするが、発表済みの公演のうち未発売のものは、京響とのブルックナー《8番》、OEKとのショスタコーヴィチ《死者の歌》、っそしてサントリーでの読響とのラスト公演か、既発売の各公演の売れ行きをみるところ、っようよう惜別の感触を催しつつあるようだが、っいまのところ最後者以外はさほど入手難ではなさそうだ、最前者は、音盤となっている同コムビの同曲を聴くかぎり、ブルックナーとしては不必要なくらいにソフィスティケイトせられてしまった音をしており、殊に弱音をデリキットに扱うあまり、音楽がしばしば活き活きとした推進力を失う憾がある、っこんどの公演でも、京響は同様の線の細い音で勝負してきそうな予感がするので、っぼくとしては曲趣からいってなるがたけたっぷりと直接音気味の音量音圧を聴きたく、っしたがって階上の正面席は敬遠し、多少とも視界が犠牲となっても、2階バルコニー右翼をすこしく舞台へ寄ってみる心算である、定期ではなく特別公演のようなので、切符の争奪戦はさほどシヴィアではないはずだ、



みずの自作アルヒーフ

 

《襷  ータスキー》(全4回)

 

https://ameblo.jp/marche-dt-cs4/entry-12351779591.html(㐧1回配本)

 

《ぶきっちょ》(全4回)

 

https://ameblo.jp/marche-dt-cs4/entry-12351806009.html(㐧1回配本)