錦糸町、 | ざっかん記

錦糸町、




井上キーミツ/新日本フィル、マーラー《3番》、公開リハーサル、済む、

15時開場、15:30開始、っとちゅう15分ほどの休憩を置いて18時前ころまでで、1楽章の再現手前から始め、っいったん楽章終結までいってから頭へ返し、っふたたび楽章終結まで、っつづいて2楽章の低速の部分のみを飛び飛びに浚ってからやはり頭へ返し、楽章終結までいったところで時間であった、っまだそのあともソリスト、コーラスを入れて練習はつづくようだったが、

っきょうは午前のみ仕事をし、っさほど急がなくともよかったので、っいつものカッフェは、錦糸町の店舗は順番待ちをせずに済んだ例がなく、聖蹟にもあるので錦糸町行する前に寄り、午餉を摂ってから出向く、

っきょうで練習2日目なのだとおもうが、っすでに未整理の段階は脱しているようで、っあまりオケを停めずに進める、想像していた方法、段取りとそう遠く隔たるものではないが、もっと細部まで突っ込んだ表情を指示しておかなくてよいのか、っとはややおもった、プロフェッショナルの一般的の練習期間、3日間というのは、っいかにもみじかいのにちがいない、っぼくらの仕事でも、っあさから夕までの1日7時間の実働時間は、7時間あれば相当度のことができるだろう、っと漠然と期待しているほどには、っぞんがいたいしたことはできない、え、半日掛かってこれっきり進捗していないのかよ、ってなもので、オケの練習とて同断であろう、細部細部を極度に拘泥わっていては、全曲は一向に仕上がらない、っおおくのリハーサルの実情は、どこまで仕上げるか、っであるよりも、どこまでで妥協するか、っであるのかもしれない、

っこないだの同器におく井﨑氏公演でもおもったが、こんなにも鳴る器だったかしら、っというところ、1階席の8列目以降と2階正面席とを開放の自由席で、キーミツのお声がよく聴こえないかもしれないとおもうも2階正面最前列へ坐していたが、1楽章の終結など、満堂を揺るがす豪壮なる大音響、キーミツもおもわずに、音量、すばらしいですっ、っと太鼓判を捺されていた、っただ、っぼくとしてはこのあたり、全体としての音量音圧が得られていさえすれば満足とせずに、っもっとポリフォニーとしてどの声部がどう聴こえてくれたいということをあれこれ差配せられたくはあったが、っさてあすもう1日の練習で、っどういった演奏に仕上がるやら、



キーミツ公演だが、《ラ・ボエーム》のひとつと井﨑氏公演とがバッティングするかとおもったが、っこれは勘違いで、バッティングするのはキーミツの新日フィルとのショスタコーヴィチ《レニングラード》であった、っその切符はぼくはすでに両日とも購入してしまってあるので、井﨑氏は諦めよう、《ラ・ボエーム》は全公演日時が発表となり、東京は池袋で2公演、全国では7都市8公演だが、っぼくは池袋のうちひとつはカーチュン氏公演とかぶって行けず、っいまひとつは佐藤雄一氏公演と同時日だが、池袋を2公演とも聴けないのはざんねんなので、佐藤氏のほうを諦めむ、っほかは仙台、金沢、川崎、京都、兵庫、熊本だが、っぼくは金沢、熊本の日は他に予定があり、っそれ以外はすべて聴く心算である、オペラなので、シムフォニー・コンサートよりは切符が高額かとおもわれ、旅費も掛かるが、キーミツがラスト・スパートであるように、っぼくもことし1年、っどうとか踏ん張ろう、

っまた、っあすはそのキーミツのこないだ発表せられたばかりの6月の新日フィル公演の切符発売日、、、っのがおおいってののが、



っではでは、っあさっての公演へ期待を馳せつ、



みずの自作アルヒーフ

 

《襷  ータスキー》(4)

 

https://ameblo.jp/marche-dt-cs4/entry-12351779591.html(1回配本)

 

《ぶきっちょ》(4)

 

https://ameblo.jp/marche-dt-cs4/entry-12351806009.html(1回配本)