名古屋着、 | ざっかん記

名古屋着、




豊田での開演は16時なのだが、安い新幹線の切符であさいちばん遅い発の部類がこれっきりなかった、帰りにしても、終演は18時ころ、名駅へは19時にはいられようが、21:50とかなり遅い車輛である、

っゆうべは例によってベッドへ横になったのが3時ころとなってしまい、っしかもふだんはころんと睡られるのになんだかよく睡附かれず、っしたがって新幹線の車中ではほとんどうとうとしていた、



っきょうは、っついいま、井上キーミツのLFJ2公演のぴあのpocoなる会員のための先行販売が開始したので、名駅南口の喫煙所へいて無事に購入す、っやはり5,000席級の超大器では2,000席級以下の器のように2階席へ上がっているばあいではないので、2公演ともまったくおなじ席、1階の前方右寄りとしてみた、最かむりつきのほうが直接音が鮮烈かもしらんが、っぼくはどうしても視覚として全楽を見渡しつ聴きたい人なので、16列目である、去年の経験からゆくと、同器、有楽町最大器だが、っは1階席も後方へ向かってスロープ状に迫り上がっていたので、っそのあたりならばまずまず視界良好のはずである、

キーミツ引退イヤーだが、っぼくはすでにほとんどの公演の切符を入手済みである、っせんじつ札響や山響とのものが発売となり、両とも購ったし、っまだ1回券は発売せられていない新日本フィルとのショスタコーヴィチ《レニングラード》も、複数券同時購入で確保、神奈川フィルとの伊福部《リトミカ、、、》ほかにしても、抜かりなく入手しうるだろうかなどと発売を待っているのも気を揉むので、っやはり沼尻氏の他公演との抱き合わせで購っておいた、発表済みのものであとまだこれから発売となるのは京響公演や《ラ・ボエーム》くらいだが、後者は、川崎でのそれが井﨑正浩氏公演とバッティングすることが判明しており、ったしか池袋でも開催のはずなので、っそれと近場の地方でもう1、2公演行けそうならば、川崎は遠慮して井﨑氏を聴こうとおもう、

っとおもっていたら、っきのう、6月に新日フィルとのトークを交えて小品ばかりを演るものが発表せられ、っまだこれからどこへなにが殖えるかしれない、っとはいえ、売れ行きとしては、っぴあで当たると完売している公演が複数あるも、目下のところそれらとて発売から長時日を經て、開催日が近くなってやっとというところで、他のプレイ・ガイドでも完売しているのかもわからない、っこのぶんでゆくと、っほんとうに緊迫して切符入手に努めねばならないのも、12/30サントリーの最終公演くらいかとおもわれる、オケが読響であるということっきりで、曲目はいまだ不明だが、っさてどんなかねえ、ショスタコーヴィチ新全集完遂のために《14・15番》が未演奏ではないかといつかに云ったが、前者は数年前に神奈川フィルと、後者もどこでだか演奏されていたらしい、最後の最後に聴衆へ謎をかけて去るという趣向で、《15番》などは打って附けではないかとおもうのだが、っともかく、ワガママ放題のプログラミングを披瀝せられたいところだ、



っそれから、っぜんぜん知らなかったが、去年の大収穫、堀俊輔氏のバッハ《マテウス・パッション》が、年末のうちに音盤化、発売せられていたようだ、公演時、舞台へマイクがあったので録音していることはわかっていたが、市販へ附すのかプライヴィット盤なのかとおもっていたところ、っちゃんと市販であった、欣喜雀躍とともに註文し、発送済みなので、っきょう帰京してあすにはうけとれるのではないか、



っさ、新幹線切符の購入特典利用で、っこれから食事でもします、



みずの自作アルヒーフ

 

《襷  ータスキー》(4)

 

https://ameblo.jp/marche-dt-cs4/entry-12351779591.html(1回配本)

 

《ぶきっちょ》(4)

 

https://ameblo.jp/marche-dt-cs4/entry-12351806009.html(1回配本)