2016年に書いた同名の記事が未だ参照されているのでちょっとリバイスします。
CPUはパソコンの価格の大半を占めているので高速ほど高額になります。という事は中古でCore i5搭載とうたっている安価なパソコンは実際にものすごく遅いパソコンの可能性があります。
そこでCPUの性能を数値で見たいのですが色々なケースがありそれとともに測定方法も多岐にわたっています。ある程度の性能比較ができればということで私はPassmark値を参考にしています。
上を見ればきりがありませんが最近のパソコンでこれは快適と思うパソコンは大体Passmark値が10000以上ですね。そして普通に使ってとてもいい気持ちという目安を8000においてます。これくらいのパソコンは価格的にもPC本体で6万円台くらいであります。これにオフィースを付けたら8~10万くらいになってしまいますが。
下に表を掲げましたが、表にない古いCPUや飛ばされたCPU等はGoogleでCPU型番を入れて「Passmark」と検索すれば出てきます。後悔しないパソコン選びしてくださいね。(表の出典はこちら)
◆自分のパソコンのCPU型番の調べ方
「Ctrl」キーと「Shift」キーを同時に押しながら「Esc」キーを押すと、「タスクマネージャー」が呼び出されます。
上にある「パフォーマンス」タグをクリックすると各グラフが出てきます。「CPU」を選択すると右上にCPU型番がでます。このパソコンは「Core i7 2600」です。「Core i7 2600 Passmark」とGoogle検索すると5330と出てきました。・・・フムフム
◆CPU 比較表 Passmark