ちゃえる@5歳

 

いつもは「自分で洗えー」という私が、
出かけて夜遅く帰って来た日、
すっかり眠りこけていたちゃえるを風呂に運んで洗ってやった。

眠いはずなのに。
「ママ好きドキドキ
「洗ってくれたから?」
「うん。
僕もママのお手伝いする。」
「ありがとう。
お手伝いかぁ~~。
今日の1番のお手伝いは・・・
お風呂から上がったらすぐに寝ること!
ママがいなくてもちゃんとベッドに行ってねんねすることが、1番のお手伝いだよ。」
「・・・。
2番は?」

やっぱり一人でベッドに行くのは嫌かぁ~。
2番ねぇ~、2番・・・。
やべっ、何も思いつかんわ。

「2番はないなぁ~。」
と言うと、ちゃえるは返事をしなかった。

でも、私がお風呂から出た時には既にベッドで寝ていた。
偉いなぁ・・・ちゃえる。
お手伝い、しっかり頂きました!

 

ちゃえる@5歳。

 

ちゃえるの声は高い。

そして舌足らず。

イコール、なんともかわいらしいのだ。

 

最近は大分長い会話も成立するようになってきた。

 

保育園へ出発するときの会話。

「僕、もう行くね。」

「うん、いってらっしゃーい」←自分の支度に必死

「ママもお仕事がんばってね」

「はーい。ちゃえるも、いっぱい遊んできてねー」

「はーい。ママ、夕方お迎え来てね。」

「わかったよー。今日はちょっと遅くなるから延長になると思う。」

「はーい♪」

 

ママにお仕事頑張ってと言ってくれる息子。

それだけでもう100万馬力で頑張れる(気持ちだけ・・・)。

こういう会話ができるなんて、もう今だけなんだろうなー。

中高生になったら、

「いってきます」「いってらっしゃい」が成立したらそれだけで御の字な気が・・・。

 

あー、かわいい。

ほんと、かわいい。

ヤバいくらいかわいい。

ほんとこういう日常会話を録音しておいて、殺伐とした頃に聞きたいと思う。

が、ちゃえるったら、ビデオ向けると照れて何も言ってくれないし、

こういう会話が毎日繰り広げられる訳でもないし。

タイミング良く録音するってほぼ不可能。

 

あー、もったいないっ!


ちゃえる@4歳

去年、スキーデビューを目論んでスキースクールに入れたものの、
「ママがいい~」と泣き続け、数千円をドブに捨て、私の怒りを買っただけで終わった。

今年・・・
自分で教えようとしたが、全然無理!
親の言うことなんか聞かない4歳児と、
滑れるけど自己流でしかない私。
教え方も分からないし、適当に教えてみても言うことなんて聞いてもらえない。

リフトに乗せて上まで連れて行っても、
「リフト怖いから嫌~」という謎の拒否を受けて断念。
緩斜面を歩いて登ろうとしたら、「疲れた~」と拒否され断念。
ほぼ平坦なエリアを歩き、
「なんでこんなことしているんだっけ~?」
と口から魂が出てしまうほどの気だるい時間を過ごし、
「つまんないからやめる!」と言われ、レストランでぽやーっと過ごした。
1日券がもったいなさ過ぎて、朽ち果てそうな気分になった。

やっぱり自分で教えるのは無理だ!
自分だって滑りたい!
やっぱりスクールに入れるしかない!!!!!!!!!!!
一念発起し、ちゃえるを2週間くらいかけて説得。
どうにかこうにかスクールに入ることを了承させた。
当日、「やっぱりやだー、行かない」と言い出した時は、憤死しそうになったが、どうにか入校してくれた。
そこからみっちり2日間。
スクールでお世話になって、曲がる、止まるまでは何とかできるようになった。
・・・らしい。


やっぱりスクールはすごいやね。
ちょっと見てたけど、こんなふにゃふにゃな幼児にちゃんと教えるんだもんね。
本当にありがたい。
 

ちゃえる@4歳

スキースクールで、どうにか曲がる、止まるを覚えたちゃえる。
さて、実践だ。
ハーネスをつけて、初級者コースの上に立つ。
「好きに滑るがいい」
多少スピードをコントロールしながら、危ない時だけ止めてボーゲンで滑り降りる。
「うひゃひゃひゃ~~~たのしーーー」
風になる楽しさを覚えたちゃえる。
結構なスピードで滑る。

意外と雪上のバランスを取るのがうまく、
3回滑ったらほぼ転ばなくなった。
スキーの先を固定する器具はつけなくても、ボーゲンの体制で滑れるし、
板を踏んだら滑りながら体制を立て直せるのがすごい。
よろめいても踏ん張ってこらえられるのがすごい。
あと、何となく意識して曲がっているようにも見える。

スタート地点に立つまでに時間がかかったが、
スタート地点に立ってしまえば上達は早かった。

雪上のバランス感覚が養われたところで、
「じゃ、ちゃえる、
曲がる練習してみようか。」
「やだ!まっすぐ滑る!まっすぐしか滑らないから!」
「へ?」
「もう行こう!」
シャー
滑って行っちゃったよ。

こうして、見事な弾丸小僧が出来上がってしまった。
もう一度、スクール入れるべきか・・・。

3月産まれのちゃえる。
ようやく、ようやく!5歳になりました。
おめでとう~~~~~ドキドキ

 

ちゃえるの誕生日にいつも思うこと・・・
「長かった・・・」
早生まれって、こんなにも誕生日が待ち遠しいものなんですね。
来月頭には、同じクラスの子が6歳になるんですけどね・・・。

お誕生日は平日なので、ケーキなんて食べている暇はないのです。
ご飯作るのだってギリギリなんですが、やっぱり1年に1度の誕生日くらいは、
「わぁ~」って言わせたい母心!!

というわけで、作ったのが巨大ハンバーグ。
ちゃえるはまだ塊肉は苦手だから、ハンバーグにしようと思い立ったものの、
ただのハンバーグじゃつまらないので、巨大にしてみたというわけ。
ちなみに、ひき肉だけで1キロ超!
つなぎもたっぷり入っているので、1.5キロくらいはあるかもという、ギャル曽根サイズのハンバーグ。

巨大な肉の塊やら、野菜やらが所狭しと並んだキッチンに入ってきたちゃえる。
「わーい、ブロッコリーだー
ブロッコリ―、ブロッコリー♪」
・・・そこですか?
・・・まぁいいけどさ。

巨大な肉の塊と格闘すること数十分。
果たして・・・きれいに焼けるんだろうか・・・
そして、寝る時間までに焼きあがるんだろうか・・・
不安でたまらなかったけど、とりあえず整形してオープンへ投入。
220度40分で設定して、風呂へGO!

風呂から上がると・・・いい匂いがしている!
匂いはおいしそうだ!
竹ぐしを刺してみると透明な肉汁が・・・。
いいのかな?できてるのかな?
ワクワク。

ここで、大変なことに気づく。
巨大ハンバーグを作ったはいいが、そのサイズの肉が載る皿がない!!

・・・。
・・・・・・。
ま、いっか。
オーブンの皿のままで。

肉汁やら油やらあふれ出しているオーブンの皿に、そのまま飾り付け。
ミニトマトを飾ろうとしたら、
「それはそのまま食べたい!」というちゃえるの要望が入り、ミニトマトは別盛り。


で、完成!
「わぁ~」って言ってもらえましたアップ

ケチャップで「ちゃえる 5さい」と書いてあるのを見て、
「ちゃえるくん 5さいのおたんじょうびおめでとう って書いてあるよー!」
と、見事に脳内変換してくれたちゃえるに笑い、
そんなに書けるかーーーとツッコミを入れ、
みんなで乾杯。

巨大ハンバーグを取り分け・・・
さぁ、召し上がれ!

ちゃえるが最初に食いついたのは・・・
大好きなミニトマト!!
・・・そこ!?

本日何度目かわからないツッコミを受けつつも、楽しそうなちゃえるでしたー。
 

ちゃえる@4歳。

 

温泉でのこと。

 

去年まで

「男の子だからパパとお風呂入るんだよ」

「やだー、ママとー」

であった。

 

それが・・・

「今日はパパいないから、ママと入ろうね」

「え?男の子なのに、女の子のお風呂入るの?

やだ、パパと!」

になった。

 

一人で入れられる訳でもないし、そこは嫌でもママと入ってもらうしかない。

適当に宥めて連れてきたものの、小学生女子が大量にいる中での入浴は相当嫌だったらしく・・・

 

「やだ、やっぱりパパのところへ行く!」

「だから、いないってば!」

脱走未遂3回ほど。

風呂に入ってからも、

体を固くして私の後ろに隠れている。

 

そんなに気になるんかい?

女の裸なんて家で見慣れているだろうに。

いや、見られるのが嫌なのか?

誰も幼児の裸なんか気にせんちゅーの。

・・・と思ってしまうおばちゃんな私とは違い、繊細な幼児の感性では耐えがたいことだったようだ。

 

まだ4歳なのに、

そういうの気になるようになっちゃったのねぇ・・・

しみじみ。

 

ちなみに翌日は、お友達のパパにお願いしてお風呂に入れてもらって、

満面の笑みでした。

 

ももえる@小3

 

月曜日の朝

「学校行きたくない!」

バッサリ伝家の宝刀を振りぬいたももえる。

登校拒否か?いじめか?なにがあった?

 

平静を装って

「どうしたの?学校楽しくないの?」

と聞いてみた。

「楽しくない!!」

 

うぉあぁ~~、つい最近まで楽しいって言ってたよね。

いや、言ってなかった。「普通」って言ってた。

小3ともなれば、新鮮さはないだろうし、淡々と進んでいけば「普通」という評価になるのかと思っていたが。

 

恐る恐る聞いてみる。

「なんで?」

「だって!

スキー合宿楽しかったんだもん!

学校よりスキー合宿の方が楽しい!!」

そりゃそうだろうよ・・・。

 

「今日学校休んだところで、スキー合宿はやってないだろ・・・。」

「わかってるよ! ←半ギレ

行ってきまーす」

 

・・・行っちゃった。

 

「あ、忘れ物!」

 

・・・相変わらずですな。

今日も平常運転のようだ。

 

ももえる@小3


ももえるのクラスに5人組がいるらしい。
一人一人だと普通に話せるけど、5人そろったらちょっと話しかけずらいという。
そんな5人組。

女子だなぁ~。
女子ってそうだもんねぇ。


私が一番懸念しているのがこれ。
あまりにも自由なももえるが、この女子特有のグループ化についていけるのか。
ももえるがいじめられるとしたら、このグループ化についていけないことだと思っている。

低学年までは良かったんだけどねぇ。
男の子とも女の子とも仲良くて明るくて、お勉強もできるももえる。
運動はできないけど、愛嬌もあるので、それなりに乗り越えてきた。

が・・・。
ももえるったら、未だに個人面談で「自由ですねぇ」って言われちゃうレベルの自由人。
他に左右されず、あまり意思はぶれない。
良いことではあるのだけど、女子の世界がそれを許してくれるのかは・・・多分無理。


ももえるの学校での話。
休み時間に流行りの紙粘土でいろんなものを作って遊んでいたらしい。
その日、ももえるは「マヨネーズ」を作っていたそうな。
なぜゆえに、マヨネーズなのか。突っ込みたくてたまらないが、まぁそこは自由人だから。

その5人組の中の一人がエビフライを作っていたらしいのだが・・・
Aちゃん「エビフライ作るの真似しないで。」
ももえる「?エビフライ?なんで?」
Aちゃん「Bちゃんが真似しないでって言ってたから。」
訳が分からないももえる。
一生懸命考えて、自分の作ったマヨネーズがエビフライに似ているのだと思い当たった。

次の休憩の時
Bちゃんを自分の作品のところに連れて行って聞いてみた。
ももえる「ねぇねぇ、Bちゃん。エビフライってこれのこと?」
Bちゃん「うん。」
ももえる「これねー、マヨネーズなんだよねーーー。へたっぴだよね~~~。あははは。」
・・・という訳で誤解は解けたらしい。
誤解を解いた上に、笑いまで誘っている。
かなりの上級テクだ。

堂々と誤解を解いたももえるは、さすがマイペース人間!
普通、それ言いに行けないからwww
思ったよりも、ももえるは、ももえるの世界の中で、しなやかに逞しく生きている。
でも、やっぱり不安は尽きないが・・・


しかし・・・
エビフライとマヨネーズ・・・。
色付けなきゃ似てるかねwww
ももえるってば図工も苦手だからねwww
しかし、なんでマヨネーズ作ろうと思ったかね。
それまではフルーツ作っていたのに。
マヨネーズとエビフライは私の中でジワジワ来てて、思い出すたびに盛大に笑える始末。


 

ちゃえる@4歳

 

帰宅後・・・
「お腹痛い・・・」とソファーに倒れ伏していた私。

ちゃえるが心配そうに寄ってきて
「大丈夫?」

「うん・・・ダメかも・・・」
「じゃぁ、今日は、ご飯作ってくれるだけでいいからね。」
あ、ご飯は作らないとダメなのね。
ちゃえるなりの精一杯の優しさなんだろう、きっと。
うん、お腹は空いているし、自分じゃご飯作れないし仕方ないよね。うん。
釈然としないながらも、自分にそう言い聞かせる。



早いところ、料理男子に育てようと決意を新たにしていたところ、
舌の根も乾かぬうちに、
「ママ!サイコロやろ!」←すごろくのこと
!!!
ご飯だけじゃないんかい!
「ママお腹痛いって言ったじゃん。」
「えー、じゃぁママは寝ながらやってもいいからね。」
・・・やっぱり、やらせるんかいっ!
 

優しい口調で、優しくない要求をする4歳児でした。

ももえる@小3

 

お小遣い制開始とともに始めた、お小遣い帳。

 

家計簿なんてまるでつける気がない私だが、

お小遣い帳はつけさせたかった。

 

なぜなら・・・

保育園の保護者会で欠損金が出た時に、色々調査してまして。

会計のくせに、帳簿すらつけられない人がいることにびっくり。

 

一緒に調査していたママさんと、

「子供にお小遣い帳をつけて、お金の管理方法だけはちゃんと教えておかないとね・・・」

という結論に至った。

 

んで、ネットを探し回って拾ってきたお小遣い帳。

http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/059000/p001186.html

マナブ―のマネーノート

 

お金の管理や計画等、大事なこと色々踏まえてくれているので、

お金管理初心者にはとてもいい。

 

で、今までコツコツと溜めていたお小遣い1000円くらいを残高として、

今月のお小遣い300円を収入として開始。

108円の紙粘土を買ったので、お小遣い帳を書いてもらい添削。

 

・・・早速間違ってんですけど・・・(汗

108円の買い物したのに、残高からは110円減ってた。

お金で四捨五入とは生意気な・・・。そんなのは10年早いっつーの。

 

というわけで、ももえるに指摘。

「へ?だって、残っているお金全部出して残高書いたよ?」

「2円足りないけど。お釣りの2円はどうしたの?」

「あ!1円玉貯金に入れちゃった!」

「・・・。

それも書こうか・・・。」

 

wwwwwww裏金工作キターwwwwwww

と思いつつ、やっぱり帳簿のつけ方は人生で一度は練習しておくべきだなと思った。