新エリア立ち上げを見事に失敗したクマ子。
白木さんに担当が変わったことで、
(何もしていなかったが)自分の仕事は終わり。
と言う空気を醸し出していた。
クマ子は自分で何かを組み立てたり、
考えたりすることが出来ない。
今までずっとひたすら言われたことだけをこなしていたのだった。
この頃、ベテラン社員が抜けて、事業所は若い子ばかりになっていた。
その中で、ずば抜けてクマ子は超ベテラン。
各エリアにエリアリーダーを作らなくてはいけなかったが、
クマ子、白木さん以外は皆、入社1.2年目の新人ばかり。
おのずとリーダーポジションにはクマ子をつけるしかなかった。
俺はリーダーと言うポジションに付けば、
もしかしたら少しは変わってくれるかも知れないと言う、淡い期待もあった。
リーダーの役割は、
①エリア全体を把握すること、
②シフトを作成すること
これだけであった。
が、クマ子にとっては、この2つは死ぬ程苦手な物であった。
エリア全体を見るのは、何かがあって初めて見れているか見れていないかが判明するが、
シフト作成は、毎週提出期限があった為、出来ているか出来ていないかは直ぐに判明してしまう。
その時までシフトは俺が作成していたため、シフトの大まかな流れは出来ていた。
原本も渡して、参考に使ってくれと言ってあったが、
毎週木曜日の提出期限の日、
エリアのシフトはクマ子の物だけが出て来なかった。
「クマ子さん、シフトの提出をお願い出来ますか?」
「すみません、まだ出来ていません。」
これが、毎週木曜日のクマ子との恒例の会話となった。
半年経過するも、期限内にシフトが提出された事がない。
俺はずっと我慢していたが、半年経過後、ついにクマ子にキレた。
「クマ子さん、毎週毎週、シフトが提出期限に間に合っていないのですが、
間に合わせようと努力していますか?」
俺は金曜日にクマ子からシフトを受け取りながら口火を切った。
「はぁ。すいません。」
クマ子は気の無い返事をする。
半年我慢していた俺は余計にイライラする。
「私は1時間もあればシフトを作成できますが、
クマ子さんは一週間かけても提出期限に間に合わないのは何故ですか?
いつから作り始めてどのような課程を経て完成するかを説明して下さい!」
「ええ…月曜日から頭の中で組み立て始めまして…、
水曜日に半分程完成します…。
木曜日に残りの半分が完成する感じです。」
アバウトッ!!!!
しかし、これは説明をしろと言われたから、
その場で慌てて考えて、言っているだけなのである。
「その説明が本当であるなら、
木曜日が提出期限なんですから、月曜日から考え始めるのではなく、
金曜日から考え始めれば良いだけの話じゃないですか!?」
土日も合わせれば3日も余裕があるじゃねーか。
「はぁ…でも、あまり早く考え過ぎてもお休みとかで、
変更があったりしますから…。」
うるせっ!言い訳にもなっとらん。
「じゃぁ、そもそも、金曜日から考えたことがありますか?」
「いえ。ありません。」
「金曜日から考えたことが無いのだったら、
早すぎると言う判断出来ませんよね??」
「……。」
「今日から、来週のシフトを金曜日から考え始めて下さい
そうすれば木曜日の提出には間に合いますから。」
「……。」
マズくなると、無言を貫くクマ子。
余計に腹が立つのである。
翌週の木曜日、シフトは期限内に提出された。
俺は、やれば出来るじゃないか!
と思い、クマ子を良く褒めた。
しかし、提出されたのはその一度きり。
翌週からまた半年間、シフトが期限内に提出されることは無かったのである。
つづく。
欠勤魔子がついに無断欠勤をした。
今まではギリギリ連絡だけはして来ていたが、
退職3日前になって力尽きてしまったようだ。
惜しい!
残念!!
今までは言い訳で楽しめた部分もあったが
(楽しまないとやってられない)
無断欠勤程つまらなく、相手を不愉快にさせる物はなかった。
俺は早速本社に連絡し、
退職まで残りの3日間、出勤の意思があるのかの確認と、
貸し出していたカード類の返却をお願いした。
その日、本社から俺のところに連絡が取れたと言う報告はなかった。
やっぱダメか…。
俺は、その日、最後に魔子を見たのはいつだったけなぁ。
等と思いながら、心の中でひっそりとお別れをした。
翌日、勿論無断欠勤。
---------------------------------------------
---------------------------------------------
ここで、
◆◇◆◇ワンポイントレッス~ン◆◇◆◇
これを読んでいる方の中では、
あまり無断欠勤する人を見た事が無い方が多いと思います。
普段から遅刻、欠勤が多い人が、
1度無断欠勤をすると、翌日からは100%無断欠勤をします。
たがが外れると言うのだろうか、開き直ると言うのか、これは絶対です。
そして9割方そのまま退職、もしくは休職します。
レジェンドテストに出ますよーw
覚えておきましょう★
俺は過去、この様な体験をさせてもらっていた為、
無断欠勤した日にそいつとお別れすることにしているwww
----------------------------------------------
----------------------------------------------
こちらから一応連絡を入れるが、無反応な為、
昨日に続き、本社に連絡を入れる。
「欠勤魔子が本日も無断欠勤をしています。
昨日、お願いしていた連絡はして頂けましたでしょうか。」
本社の人事担当に聞いた。
「昨日、実家の方に連絡を入れましたが、
本人と話すことは出来ませんでした。」
ん??
俺は人事のこの報告に違和感を覚え、質問した。
「ご家族の方には連絡が取れたと言うことでしょうか?」
「はい、お母様が電話に出られましたよ。」
え??
ええ???
どういうこと?
入院されている筈の、片足を切断されて5日目の筈の
お母様が……電話に出た……!!
全身にサムイボが立ったwwwww
そこから、嘘だったのか!!!!!!
(ハルさん、正解っす!!ww)
そして、お母様は、
「娘は今出かけています。」
と言ったそうだ。
「会社に行きました。」では無く、「出かけている。」
完全に遊びに行ってるじゃねーか!!
実際には、俺の頭はこの驚きの展開について行けず、
理解するまでに相当な時間がかかった。
うん、うん、元気そうで何よりwww
そして、最後の出勤予定の今日。
欠勤魔子は勿論、未だ出勤していない。
俺も連絡すらしていない。
何か最後にメールで文句の一つ言ってやろうかと悩み中www
欠勤魔子へ。
最後の最後まで面白いネタを提供してくれてありがとう★
お陰で退屈しない毎日を過ごせたよ。
もう二度と会いたくないけどな!
くたばってしまえ!
おしまい。
今まではギリギリ連絡だけはして来ていたが、
退職3日前になって力尽きてしまったようだ。
惜しい!
残念!!
今までは言い訳で楽しめた部分もあったが
(楽しまないとやってられない)
無断欠勤程つまらなく、相手を不愉快にさせる物はなかった。
俺は早速本社に連絡し、
退職まで残りの3日間、出勤の意思があるのかの確認と、
貸し出していたカード類の返却をお願いした。
その日、本社から俺のところに連絡が取れたと言う報告はなかった。
やっぱダメか…。
俺は、その日、最後に魔子を見たのはいつだったけなぁ。
等と思いながら、心の中でひっそりとお別れをした。
翌日、勿論無断欠勤。
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ここで、
◆◇◆◇ワンポイントレッス~ン◆◇◆◇
これを読んでいる方の中では、
あまり無断欠勤する人を見た事が無い方が多いと思います。
普段から遅刻、欠勤が多い人が、
1度無断欠勤をすると、翌日からは100%無断欠勤をします。
たがが外れると言うのだろうか、開き直ると言うのか、これは絶対です。
そして9割方そのまま退職、もしくは休職します。
レジェンドテストに出ますよーw
覚えておきましょう★
俺は過去、この様な体験をさせてもらっていた為、
無断欠勤した日にそいつとお別れすることにしているwww
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こちらから一応連絡を入れるが、無反応な為、
昨日に続き、本社に連絡を入れる。
「欠勤魔子が本日も無断欠勤をしています。
昨日、お願いしていた連絡はして頂けましたでしょうか。」
本社の人事担当に聞いた。
「昨日、実家の方に連絡を入れましたが、
本人と話すことは出来ませんでした。」
ん??
俺は人事のこの報告に違和感を覚え、質問した。
「ご家族の方には連絡が取れたと言うことでしょうか?」
「はい、お母様が電話に出られましたよ。」
え??
ええ???
どういうこと?
入院されている筈の、片足を切断されて5日目の筈の
お母様が……電話に出た……!!
全身にサムイボが立ったwwwww
そこから、嘘だったのか!!!!!!
(ハルさん、正解っす!!ww)
そして、お母様は、
「娘は今出かけています。」
と言ったそうだ。
「会社に行きました。」では無く、「出かけている。」
完全に遊びに行ってるじゃねーか!!
実際には、俺の頭はこの驚きの展開について行けず、
理解するまでに相当な時間がかかった。
うん、うん、元気そうで何よりwww
そして、最後の出勤予定の今日。
欠勤魔子は勿論、未だ出勤していない。
俺も連絡すらしていない。
何か最後にメールで文句の一つ言ってやろうかと悩み中www
欠勤魔子へ。
最後の最後まで面白いネタを提供してくれてありがとう★
お陰で退屈しない毎日を過ごせたよ。
もう二度と会いたくないけどな!
くたばってしまえ!
おしまい。
魔子の退職が決まった。
母親が重度の火傷を負い、結局片足を切断することになり、
母親の介護をする為、会社を辞めるとのことだった。
俺は正直、欠勤魔と同じ臭いのプンプンする欠勤魔子には
何も期待していなかった為、全く引き止めることをせず、
速効オッケーした。
小山部長が来て、正式な退社日が決定。
通常は1ヶ月後に退職になる筈だったが、
魔子の心変わりを恐れ、半月後に退社日を早めてもらった(笑)
↑
普通逆www
それから、魔子は益々出勤しなくなった。
この日から現在まで、出勤時間に魔子が会社に現れたことは無い。
例の低血圧で毎日母親の病院で点滴を打ってから来るとのことで、
自動的に午前欠勤をする。しかし、会社に向かっても、途中電車で倒れたからとそのまま休み、
奇跡的に出勤出来ても、
体調が悪いため、大変な業務から外してくれと要求。
やりたい放題www
「皆様に迷惑を掛けて申し訳ありません。」
と出勤した際には口にするのだが、
全くそんなことを思っているとは思えない遅刻、欠勤ぶりだった。
欠勤魔を経験していた皆は、
「またか…。」みたいな空気になっていた。
魔子の言い訳も徐々に辻褄が合わなくなって来た。
最初は介護疲れから来る貧血、
次は自律神経から来る低血圧、
最近は謎の過呼吸。
俺はその都度病名を変え無ければ信用度は上がるのに。
と思っていた。
魔子の精神がおかしいことだけは確かだと思う。
魔子自身でもおそらく説明出来ないだろうが、
とにかく会社に行きたくないのである。
俺は魔子からの引継ぎは諦め、
来た時にお母さんの状況を聞くだけにした。
お母さんの火傷の状態は非常に悪く、
結局切断することになり、切断手術は先週行われた。
どうせ辞める人だし、
今はお母さんのお世話を頑張っているようだったし、
毎日、来るか来ないかは書かれていないがwww、
連絡は来ている。
自分に置き換えたら、とても大変な状況だと言うことは理解していた。
しかし、昨日から言い訳が無くなったのか、
ついに無断欠勤が始まった。
元々、魔子の携帯は壊れており、直す様子も無い為、
俺は開封されているかは解らないフリーアドレスにメールを送るのみだった。
初の無断欠勤の為、直ぐに本社へ通報。
本社から実家へ連絡してもらい事になった。
つづく。
母親が重度の火傷を負い、結局片足を切断することになり、
母親の介護をする為、会社を辞めるとのことだった。
俺は正直、欠勤魔と同じ臭いのプンプンする欠勤魔子には
何も期待していなかった為、全く引き止めることをせず、
速効オッケーした。
小山部長が来て、正式な退社日が決定。
通常は1ヶ月後に退職になる筈だったが、
魔子の心変わりを恐れ、半月後に退社日を早めてもらった(笑)
↑
普通逆www
それから、魔子は益々出勤しなくなった。
この日から現在まで、出勤時間に魔子が会社に現れたことは無い。
例の低血圧で毎日母親の病院で点滴を打ってから来るとのことで、
自動的に午前欠勤をする。しかし、会社に向かっても、途中電車で倒れたからとそのまま休み、
奇跡的に出勤出来ても、
体調が悪いため、大変な業務から外してくれと要求。
やりたい放題www
「皆様に迷惑を掛けて申し訳ありません。」
と出勤した際には口にするのだが、
全くそんなことを思っているとは思えない遅刻、欠勤ぶりだった。
欠勤魔を経験していた皆は、
「またか…。」みたいな空気になっていた。
魔子の言い訳も徐々に辻褄が合わなくなって来た。
最初は介護疲れから来る貧血、
次は自律神経から来る低血圧、
最近は謎の過呼吸。
俺はその都度病名を変え無ければ信用度は上がるのに。
と思っていた。
魔子の精神がおかしいことだけは確かだと思う。
魔子自身でもおそらく説明出来ないだろうが、
とにかく会社に行きたくないのである。
俺は魔子からの引継ぎは諦め、
来た時にお母さんの状況を聞くだけにした。
お母さんの火傷の状態は非常に悪く、
結局切断することになり、切断手術は先週行われた。
どうせ辞める人だし、
今はお母さんのお世話を頑張っているようだったし、
毎日、来るか来ないかは書かれていないがwww、
連絡は来ている。
自分に置き換えたら、とても大変な状況だと言うことは理解していた。
しかし、昨日から言い訳が無くなったのか、
ついに無断欠勤が始まった。
元々、魔子の携帯は壊れており、直す様子も無い為、
こちらからは繋がらず、魔子から一方的に連絡が来ると言う形式だった。
俺は開封されているかは解らないフリーアドレスにメールを送るのみだった。
初の無断欠勤の為、直ぐに本社へ通報。
本社から実家へ連絡してもらい事になった。
つづく。