【クマ子編】№5 | レジェンド・オブ・アホ社員観察ブログ

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うちの職場のダメ社員紹介します。
きっとあなたの会社のダメ社員とは
ダメのレベルが違います☆

新エリア立ち上げを見事に失敗したクマ子。

白木さんに担当が変わったことで、
(何もしていなかったが)自分の仕事は終わり。
と言う空気を醸し出していた。


クマ子は自分で何かを組み立てたり、
考えたりすることが出来ない。

今までずっとひたすら言われたことだけをこなしていたのだった。


この頃、ベテラン社員が抜けて、事業所は若い子ばかりになっていた。
その中で、ずば抜けてクマ子は超ベテラン。


各エリアにエリアリーダーを作らなくてはいけなかったが、
クマ子、白木さん以外は皆、入社1.2年目の新人ばかり。

おのずとリーダーポジションにはクマ子をつけるしかなかった。


俺はリーダーと言うポジションに付けば、
もしかしたら少しは変わってくれるかも知れないと言う、淡い期待もあった。

リーダーの役割は、
①エリア全体を把握すること、
②シフトを作成すること
これだけであった。


が、クマ子にとっては、この2つは死ぬ程苦手な物であった。
エリア全体を見るのは、何かがあって初めて見れているか見れていないかが判明するが、
シフト作成は、毎週提出期限があった為、出来ているか出来ていないかは直ぐに判明してしまう。

その時までシフトは俺が作成していたため、シフトの大まかな流れは出来ていた。
原本も渡して、参考に使ってくれと言ってあったが、
毎週木曜日の提出期限の日、
エリアのシフトはクマ子の物だけが出て来なかった。


「クマ子さん、シフトの提出をお願い出来ますか?」

すみません、まだ出来ていません。

これが、毎週木曜日のクマ子との恒例の会話となった。


半年経過するも、期限内にシフトが提出された事がない。
俺はずっと我慢していたが、半年経過後、ついにクマ子にキレた。




「クマ子さん、毎週毎週、シフトが提出期限に間に合っていないのですが、
間に合わせようと努力していますか?」

俺は金曜日にクマ子からシフトを受け取りながら口火を切った。

はぁ。すいません。

クマ子は気の無い返事をする。
半年我慢していた俺は余計にイライラする。

「私は1時間もあればシフトを作成できますが、
クマ子さんは一週間かけても提出期限に間に合わないのは何故ですか?
いつから作り始めてどのような課程を経て完成するかを説明して下さい!」


ええ…月曜日から頭の中で組み立て始めまして…、
水曜日に半分程完成します…。
木曜日に残りの半分が完成する感じです。



アバウトッ!!!!



しかし、これは説明をしろと言われたから、
その場で慌てて考えて、言っているだけなのである。

その説明が本当であるなら、
木曜日が提出期限なんですから、月曜日から考え始めるのではなく、
金曜日から考え始めれば良いだけの話じゃないですか!?



土日も合わせれば3日も余裕があるじゃねーか。

はぁ…でも、あまり早く考え過ぎてもお休みとかで、
変更があったりしますから…
。」


うるせっ!言い訳にもなっとらん。


じゃぁ、そもそも、金曜日から考えたことがありますか?

いえ。ありません。

金曜日から考えたことが無いのだったら、
早すぎると言う判断出来ませんよね??


……。」

今日から、来週のシフトを金曜日から考え始めて下さい
そうすれば木曜日の提出には間に合いますから
。」

……。」


マズくなると、無言を貫くクマ子。
余計に腹が立つのである。



翌週の木曜日、シフトは期限内に提出された。
俺は、やれば出来るじゃないか!
と思い、クマ子を良く褒めた。



しかし、提出されたのはその一度きり。
翌週からまた半年間、シフトが期限内に提出されることは無かったのである。





つづく。