鼻の下あたりがなんとなくかぶれているような、
ちょっと痒みがあるような、
まったく大したことないけどほんのり赤くなっててそのままでは治る気配がなく。
どうしたもんかなと皮膚科へ行ってみたのが2ヶ月前。
めっちゃ前に接触性皮膚炎でお世話になったことのある先生で(イタリア行った時に着てたレザーのブルゾンで前腕すべてかぶれて帰って来て駆け込んだ記憶
)、

今回もそうちゃう
との見立て。

結局やっぱりステロイド剤を処方されてちょこちょこ塗って過ごし…
治った
と思ったらぶり返す。

ひどくなる気配はないけど治りもしない。
これはもう接触性ではない。
そもそもかぶれるようなものに触れた記憶もない。
自己判断ですが、これは刺激性の皮膚炎に違いない。
思い当たることは特にないけれど、
可能性があるとしたら…
界面活性剤です

洗顔です

夜だけにしてめっちゃ泡だてて優しく洗ってるけど、
もしかしてそれでもうちのあかんたれの肌は負けているのか。
やめてみること1週間。
明らかマシになった気がする。
それでお肌の調子が悪くなった感じもしない。
やっぱり"奪われすぎ"やったのかね

皮革製品(ブルゾン以外にもサンダルやらチョーカーやら時計のバンドやら)以外にもウエットスーツにレギンス(これがいちばん死にそうに痒かった
)に金属(ラメ糸が編み込まれたシャツもダメでした
)に香料。


よく考えたらいろんなものにやられて来た。
自分で思ってるより弱弱なのかねぇ…
世の中でよいとされている【ダブル洗顔】は、
うちにはハードすぎるようです

カサカサしがち、なんか痒くって、という方は界面活性剤に注意してみるといいかもですよ

うちは髪もレッスンがない日はお湯洗いにしたり、
カラダ洗うのを界面活性剤ではないものにしたり、
お皿洗いは必ずゴム手袋したり(短い時間なら大丈夫
)してます。

防御の日々は続くのだ



いつもの終わりかけタイムを狙って行きました。
露天の可動式屋根はやっぱり開いていて、
自分もそこそこ打たれながら
雨垂れが水面にランダムな模様を作るのをぼんやり眺める。
肩まで浸からなくても寒くないし、
しばらく浸かっていても汗だくにならない。
ふぅ

芯からぬくもって、このまま眠れる幸せ
