オーガニック先進国のオーストラリア | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン
 

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オーガニック先進国とも呼ばれるオーストラリアでは

オーガニック製品がとても身近です。

 

マーケットにはオーガニック売り場があり

スーパーマーケットでもオーガニック製品が並んでいます。

スーパーで購入したオーガニック製品いろいろ。

 

オーガニックの認定基準は国によって違います。

 

日本のオーガニックは有機JASのマークですね。

日本で買った有機宇治抹茶

 

オーストラリアではこちらが多いです。

Australian Certified Organic

 

オーガニックショップでは

アメリカやヨーロッパのオーガニック製品なども手に入ります。

 

豆類、オーツ麦、かぼちゃの種

パスタやうどんなどの麺類

アーモンドミルクやココナッツミルク

などなど

 

こちらはオーストラリアで作られている、

はくばくという日本の会社のオーガニックSOBA。

パッケージの裏にはきちんとオーガニック認定のマークがあります。

 

こちらの製品にはうどん、茶そば、そうめん、らーめんなどがありますよ。

 

オーストラリアの小麦は麺づくりにとても良いらしく、

日本で食べられているそばやうどんも

オーストラリアの小麦を使っているところが多いそうです!

 

オーガニックのたまご

 

オーストラリアでは

Cage Egg (ケージエッグ)ケージの中で飼われている(密な上、動きが取れない)

Barn Laid (バーンレイド)小屋の中で自由に動ける(動けるがかなりの密状態)

Free Range(フリーレンジ)屋外で自由に動ける

 

のように生産状況が違うたまごが売られています。

 

ちなみに

オーストラリアではたまごを生で食べる習慣がないので

賞味期限がとても長く表示されています。

 

ほんのりグリーンのこちらのオーガニックラップは

緑の野菜が入っています。

フィッシュフィンガーを巻いて♪

 

この日の飲み物はプーアル茶。

ATOMYという会社のプーアル茶です。

スティック状の粉末ティーなので

お湯に溶かすだけでできちゃうお手軽さ♪

 

1スティックで500mlのお茶ができるので

ポットに入れておくと

飲みたいときにすぐ楽しめます。

 

Atomyは韓国のブランドです。

以前に現在お気に入りの化粧水と美容液をご紹介しました。

乾燥が厳しいメルボルンの秋から肌を守るために!ハーブの力でお肌イキイキ♡

 

こちらはナッツバター

トーストと一緒に食べたり

 

私はリンゴと一緒に食べるのが好きです♪

オーガニックのふじリンゴは皮も一緒に。

 

おやつにどら焼きが食べたくなった日。

小豆がなかったので

こちらを甘くしてあんこの代わりに。

image

それっぽくなりました。

 

メルボルンにはオーガニックショップがいくつかあります。

その中でも人気があるお店はいつも混み合っています。

オーガニックを選ぶ理由はいろいろあると思います。

 

・なるべく農薬が少ないものを選びたい。

・地域と地球と健康のために。

・サスティナブルな社会になってほしい。

 

このようなことから

私はオーガニック製品を選んでいます。

 

もちろん、

オーガニック製品しか購入していない

というわけではありませんし、

スーパーで売られているオーガニックの野菜が

個別にビニール袋に入って売られている点など

地球環境的にはどうなのかな?

と思うこともあります。

 

オーガニック農法は手間もお金もかかるそうです。

オーガニック製品を選ぶことで

少しでもそういった農家をサポートできたらと思っています。

 

image

コーヒーとチョコレート

幸せな時間♪

 

おやつばかり食べたくなる時もありますが

食べるものに関しては

量より質を意識しようと心がけています。

 

飽食の今。

選択肢がたくさんあることに感謝して、

 

美味しく。

楽しく。

健康に。

 

今日もごちそうさまでした。

 

 
 
 
 

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