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ホテルのすぐ近くにある小さなギャラリー
ホテルと同じ家具がありました。
ホテルの家具↓
閉館1時間前に入ったので、ささっと見学。
私の好きなSidney NolanのNed Kelly展がやっていました!
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コーヒータイムはこちらへ
閉店ギリギリだったのでお持ち帰り用のカップのみでした。
コーヒーカップで飲みたかったなー。
と思いつつも、可愛いイラストに♡
別のカフェ
この日も閉店ギリギリに。
ソイカプチーノ、カフェラテ
今回宿泊したホテルは朝食付きだった事もあり、
カフェで食事はしませんでした。
ホテル内のカフェレストラン
なぜかゴジラの文字。
朝食は
フルーツジュース、コーヒー、グラノーラ、トースト
とてもたっぷりの量だったので、お昼ご飯がいらないほど!
ソイカプチーノ
二日目の朝食にて。
メニューは同じなのですが、この日はソイミルクが切れているとのこと。
食後にフィルターコーヒーをお願いしました。
食べ終わったのですが、なかなかコーヒーがきません。
テーブル担当の(新人らしき)スタッフが気が付き
すぐにお持ちしますとのこと。
コーヒー到着。
一口。
!
辛い…
もう一口。
?
ピリッとする…
私の頭の中では
このコーヒーはピリッとしたフレーバーのコーヒなのか?!
これはものすごくこだわった豆で、
このピリッとするのが今のトレンディーなのか?!
それとも、私の舌がどうにかしているだけなのか?!
といろいろなことがぐるぐると。
いやいや、
これは何かの間違いでしょっ。
ということで、スタッフに聞いて見ることに。
「このコーヒーはなんのコーヒーですか?」
と主人。
新人らしきスタッフに聞いています。
ちょっと!
そんな風に聞いたら、あのスタッフはコーヒーを作っているスタッフに豆の銘柄を聞いてそれを私たちに伝えるだけになるじゃないの!
と思ったのですが、もしかしたらコーヒーを作った人が来てくれるかもしれないと思いそのまま待っていました。
戻って来た新人らしきスタッフ。
「〇〇というコーヒーです。」
やっぱり。
そこで改めて言いました。
「このコーヒー、ちょっと辛いんです。」
え?という顔のスタッフ。
慌てて他の人に聞きに行きました。
すると別のスタッフ登場。
「こちらのコーヒーはとてもまろやかで云々かんぬん…」
「あのー。このコーヒー、ピリッと辛いのですが…。」
と言うと、びっくりした顔をして
確認します、と再び。
戻ってくると、
「おっしゃる通りです。すぐに新しいものをお持ちします。」
と言って新しいコーヒーを持って来てくれました。
ピリッとさが消えた美味しいコーヒーでした。
コーヒーを飲みながら、一体あれはなんだったのか?と話していると、
しばらくして先ほどのスタッフが。
「先ほどは失礼しました。言いにくいことですが、どうしてこんなことになったのかお話しします。
コーヒーを入れる容器にカクテルに使用するチリソースが付着していたようなのです。
フィードバックをいただきありがとうございます。そして大変申し訳ございませんでした。」
やっぱり〜!
きっとそうかなー?と思っていたので合点がいきました。
きちんと感じよく説明してくれたことで、なんだったのかしら?と思い続けずにすみました。
こういったちょっとしたアクシデントは旅の思い出になりますね。
私の味覚がおかしくなったからではなかった事にもホットしました。
こちらのホテルでは、朝食とハッピーアワーのドリンクとピンチョスが付いていたので、
二日目の夜はハッピーアワー後にそのままお食事をしました。
お料理もとても美味しく、スタッフもフレンドリーでとても良かったです。
他にも行ってみたいカフェやレストランもあったのですが、それは次回のお楽しみにしたいと思います。
次回の予定はまだありませんが(^^)
ピリッとしたコーヒーも実は悪くなかった(笑)
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