こんにちは！
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は
我が家で毎日食べている
緑豆ごはんをご紹介。
私と息子は、胃の消化力が弱いので、
玄米は食べず、白米を食物繊維や栄養を
たっぷり取れるように工夫して食べています。
ポイント
食物繊維が摂れる。
炭水化物の食べすぎを防ぐ。
利尿作用でむくみが取れる。
体の余分な熱を取り除く。
～ 緑豆ごはん ～
材料
米 ３合
浸水した緑豆 米カップ1/4
水 米３合分
海塩 ひとつまみ
作り方
①緑豆を８時間ほど浸水して発芽させる。
②いつもお米を炊く要領で準備し、
そこに、浸水した①の緑豆と、
水を米３号分入れて炊く。
薬膳の効能
緑豆（涼）： 消暑利水、清熱解毒、止渇
※小豆の方がより利尿作用が強い。
白米（平）： 気を補い、脾胃（消化器系）の
働きを高める
豆を発芽させることで栄養価がアップ、
消化もしやすくなる。
さらにひと工夫
※ここに押し麦を大さじ２－３加えると
食物繊維で腸の働きが良くなります。
カナダでは買えないので、代わりに
発芽させた麦を入れています。
体調に合わせ、毎日の食事に
薬膳を取り入れると
不調が改善されますよー。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
以下、おまけ
私が乳製品を食べないワケ
↓
↑ネタバレ感想が読めるよ
飲んだり、料理に使える酵素を含む
↓オーガニックアップルサイダービネガー↓
海塩
↓マグネシウム＆カリウムが豊富↓