楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆ -46ページ目

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

もし初心者が、カメラを買いに行ったときに知識の無い店員に当たると不幸である。


そうなると結局、使い勝手や目的に合わない、利益率の高いカメラを勧められるだけだ....。



でも、ベテランマニアにとっては、無知な店員はメリットが多いことがある。



知識の豊富な客には、怖くて近づけないのか、うっとうしくない....(笑)


難しい操作のカメラは、下取り時に査定が出来なくて故障品扱いになることがある。


そんな知識の無い店員が下取ったカメラが、完動品なのにジャンクコーナーに並んだりすることも....(^^;)



某大手チェーン店などでは、アルバイトにも平気で下取り査定をやらすので、


けっこう間違いも多いのだ。


普段は店長クラスがちゃんと管理しているのだが、忙しいときはなおざりになる模様....。


そして知識の無い店員は、上から怒られるのが怖いため、とにかく査定の金額が安くなりがち....。



某店では、ニッコールの200mmマクロをノーマルの200mmとして買い取って、


そのままf普通の200mmとして売っていたので、喜んでお買い上げ!....(^ o ^ ;)



見ていると、どんどん知識を吸収して立派になっていく店員と、


やる気が無いのか、いつまでたっても無知のままの店員とに分かれるように感じる。



個人的には無知のままの店員のほうが美味しいのだが、


そういう人は、当然ながら長続きしないのだよね.....(^ ^ ;)






 

デジタル、フィルムを問わず、


電気カメラで最も多い不具合は、通電不良だと思う....。



単三電池の液漏れのように、一目で接点不良と分かる場合は別として、


リチウム電池や充電池などを使うカメラでは、


見ただけでは接点の状態がわからないことが多々ある。



一見、電池室の接点の状態が綺麗に見える場合でも、


経年変化や長期間の不使用状態により、接点に皮膜ができてしまい通電しないケースが少なくない。



対処法としては、とりあえず接点を磨いて綺麗にすること。


アルコールでも油でもいいので、接点をよけ磨けば、たいていの場合は通電することが多い。


市販品では、専用の接点復活剤なんかも売られているので、日頃も手入れににも役立つと思う。



ただ、通常のクリーニングで通電しないような頑固な通電不良には、“電解液”を使う....。


電解液...と大げさに言っても、早い話が、“塩水”である....(^ ^;)


おそらく、この塩水を接点に塗って、通電しなければ、


それは接点の不良ではなく内部の故障である可能性が高いと思われる。



もちろん、塩水を塗った後は、それが原因で接点を錆びさせないよう、


その後の完全なクリーニングが必要になるが.....(^ o ^ ;)



動かなくなった電気カメラは、


とにかく無理やりでも通電さえさせれば、半数以上は蘇るのである.....(^ ^;)v





 

写真が怖い!というわけではなくて、


現像するまで結果が分からない怖さがあるのがフィルム写真である。



その点、今のデジタルは、すぐにモニター確認が出来るため、


最悪、致命的な失敗は回避できるはずだ。


機材トラブル等で、カメラやレンズに不具合があっても、


十分な予備機材さえ用意すれば、どんな撮影でもほぼ乗り切れるはず....。



今思っても、フィルム時代は、腹をくくって撮影していたことを思い出す。


現像した結果、もし失敗していたら?と思うと、精神衛生上良くなかったし...。



今の若いカメラマン、デジタルから入門した人は特に、


フィルムで仕事なんて、とても怖くて出来ないだろうな....と思う。


私だって、出来ればもうしたくない!


フィルム写真は、趣味としてなら良いけれど、


結果が全ての大事な仕事なら、本当に怖くて仕方がないのである。



でも、何を隠そう、失敗してこともあるにはあるのだ。


さすがに何も写っていませんでした!的な致命的な失敗はなかったが、


どうしても結果に納得できないことは何回かはあったのは事実である。



その場合、撮り直しができる状況なら、素直に謝って撮り直しを懇願すれば良い。


プロとしては恥ずべきことだが、クライアントは意外と好意的に受け入れてくれる。



でもそれがもし、撮り直しができない状況だったら....、(例えば結婚式の写真のように....)


幸か不幸か、その状況での失敗は無かった。


絶対に失敗できない撮影は、これでもか!と言うくらい予備機材を用意して、


何重にもセーフティネットを張って、何が起こっても考えられる最善を尽くせば、回避できるはずである。


それが出来るか、出来ないかがプロアマの違いだったのかもしれない...。



結果がすぐわかるデジタルだから安心?....だと思うのか、


はたまた、安易に機械を信用しているのか、


ノー天気な若いプロも増えているらしい。



撮り直しが利かないような撮影に、予備機材すら用意しない奴.....、


いつか、時間の問題で、取り返しのつかない目に合うと思うよ......(- o - ;)