デジタル、フィルムを問わず、
電気カメラで最も多い不具合は、通電不良だと思う....。
単三電池の液漏れのように、一目で接点不良と分かる場合は別として、
リチウム電池や充電池などを使うカメラでは、
見ただけでは接点の状態がわからないことが多々ある。
一見、電池室の接点の状態が綺麗に見える場合でも、
経年変化や長期間の不使用状態により、接点に皮膜ができてしまい通電しないケースが少なくない。
対処法としては、とりあえず接点を磨いて綺麗にすること。
アルコールでも油でもいいので、接点をよけ磨けば、たいていの場合は通電することが多い。
市販品では、専用の接点復活剤なんかも売られているので、日頃も手入れににも役立つと思う。
ただ、通常のクリーニングで通電しないような頑固な通電不良には、“電解液”を使う....。
電解液...と大げさに言っても、早い話が、“塩水”である....(^ ^;)
おそらく、この塩水を接点に塗って、通電しなければ、
それは接点の不良ではなく内部の故障である可能性が高いと思われる。
もちろん、塩水を塗った後は、それが原因で接点を錆びさせないよう、
その後の完全なクリーニングが必要になるが.....(^ o ^ ;)
動かなくなった電気カメラは、
とにかく無理やりでも通電さえさせれば、半数以上は蘇るのである.....(^ ^;)v