選挙前なので、一応必要かと思って、簡単に書いておきますが・・・。
NHKの日曜討論で、統一教会と安倍晋三氏の関係をNHK党の黒川氏が暴露する場面がありました。この黒川さんのやり方は問題ありますけどね。一応リンクだけつけときます(自分はれいわ支持者でもないので、悪しからず)。
#安倍晋三と統一教会の危険な関係 https://t.co/UhH02FEjyw」 / Twitter
文鮮明氏を日本に連れてきたのが、安倍晋三氏の祖父に当たる、岸信介氏でした。統一教会の教義など1度調べてみると分かりますが・・・日本に対して結構ひどいことをいっているようにも見えますがね。なぜそんな団体が日本の政治家の援助をしてるのか、良く分かりません。
・・・しかし、このことは中々書きづらいんですよね。この問題を細かく掘り下げているブログはよくよく削除されているようです。ウーン、自分はここまでにしておきます。
そういう意味では世間では表沙汰にならない情報です。
とはいえ、岸信介がCIAのエージェントだったという話は有名です。2007年にCIA(アメリカ中央情報局)で活動した諜報員(スパイ)の極秘ファイルの第2次公開があったそうで、そこに名前が記されていました。
↑、過去記事です。残念ながら岸田総理もグローバリトでしたね。高市さんもあんまり変わらないと思っています。D・トランプがいなくなって、結局日本の政治は元に戻ってしまいましたね。酷い話です(ただ、トランプ氏も統一教会との関係は指摘されていると思います)。
かつてジャパン・ハンドラーズの1人だったリチャード・アーミテージなどは、台湾有事があれば日本にも軍事的な参加をさせたいといっていたそうです。そうなると得をするのは一体どんな人たちか、よく考えてみる必要があります。
自民党の憲法改正案はこういう流れの中から出て来ていると思うんですよね。仮に改憲してしまった場合、誰が権力を握るか、よく考えてみてほしいと思います。「自国のため」と洗脳されたまま、どこかしらの利益のために同胞が死んでいくということも、あるんじゃないでしょうか?