hitomiの「LOVE CONCENT」。
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邦楽はほとんど聴かない僕ですが、例外的にhitomiの曲だけは良く聴きます。なんと言っても、爽やかでキレの良さが魅力です。
「LOVE CONCENT」はいつものhitomiより密度の濃いロック調。収められている曲達が、切れ味鋭く「プチ我がまま」を振りまきながら、ぐんぐん進んで行くのが気持ち良いです。
それはさながら、真夏の真っ青な空と、青い海を傍目にスピードまかせに突っ切る自動車の様・・・。開放感と伸びやかな気持ちが爽快感を煽ります。
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曲ごとに不思議な歌詞が多いのもなかなか楽しい。
「アラビアン・ドリーミング」のありふれてるドラマだけれど、何でここで歌うの・・・?みたいな感触(ちゃんとテーマには沿ってますけど・・・)。
「CRA”G”Y MAMA」って誰の事?はたまた、恋の味わいを「オレンジ色の甘い夢」と例えた「Love Angel」なんかはもぎたてのフルーツの様で、ちょっと良い気持ち。
勢い込んで進むこの「LOVE CONCET」はとにかく楽しい。僕にとっては、かじるとすっぱいがみずみずしい、溜まった疲れを取ってくれる檸檬のような一枚です。
続いてhitomiの「TRAVELER」。
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どれが好きな曲・・・と言うものがある訳じゃないんですけど、ちょとやるせないが、とにかく明るく、ジャケットに架かった虹がそのまま似合うような爽快なCD。
「LOVE CONCET」なんかと比べると、密度は薄いけど、その分もうちょっと落ち着いて聴けます。
最後はhitomiの「SELF PORTRAIT」。
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hitomiの過去の名曲を集めた2枚組のベストCD。
とは言え、内容は彼女自身のアルバム「LOVE LIFE」と相当重なります。有名な「LOVE2000」なんかが入っていて、女子マラソンの高橋尚子が聴いているのでさらに有名になったりしました。
やっぱり紫色の色の付いた一枚目のディスクが楽しいです。外れの曲が少なめです。



