六月にテレビを買い替え、大画面で映像を見られるようになった。
やっぱり大きな画面は違う・・・と思い喜んでいたのだが、ちょっと腑に落ちないことがあることに気付いた。
持っているDVDを観てみるのだが、何だか余り感動しない。特にミュージック・ビデオは画面に張りがなく、白けてしまう。
もともとDVDの映像は今の解像度の高いテレビに対応してないのだろう。近くでそれらの映像を見ると、映像の輪郭線がぼやけている。
あーあ・・・何だこれ・・・と思っていたのだが、よくよく考えてみると新しく買ったレグザはブルーレイも見れることを思い出した。
「そうか、ブルーレイを見ればいいんだ・・・。」
というわけで早速ブルーレイディスクを買いに行く。
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新宿のタワーレコードでセールスをしていて2枚で3000円ほど。
しかし欲しいと思ったブルーレイディスクはセールスに入ってない。仕方なく適当に2枚選んで買ってきた。
「マイアミ・バイス」と「バイオハザード4」を買う。・・・大して期待もしてない映画だけど・・・まあいいや・・・ということで。
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さて、肝心のブルーレイディスクは・・・というと、これが結構すごい。びっくりした。めっちゃ鮮明な画像で、自分の部屋がミニシアターに。
なんだこれ!
しかし、咄嗟に思ったのが、今まで買い集めてきたただのDVDディスクはどうなるんだ、ということ。これじゃあ、もう一度ほしい映像はブルーレイディスクで買い直せってか!
やられた!・・・業界の策略か・・・。悔しい。
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ということで、買ってきてしまったものは仕方ない。
まず、「バイオハザード4、アフターライフ」を観る。これは、いわずと知れたミラ・ジョボビッチ主演のゾンビ映画。
・・・正直、思っていたよりは面白かった。
もともと3D映像用の画面だけに、アクションシーンでスロー映像になるなど、ちょっと驚くが途中から慣れた。
しかし、内容そのものについては・・・うーん・・・という感じ。大して意義あるシリーズとも思えないのだが。今回も無敵のミラ・ジョボビッチの演じるヒロインが画面狭しと暴れまくる。
そして、ラスト・・・。
またか!また終わらないのか!!
この「バイオ・ハザード4」も明らかに次回に続きます、という終わり方。
結局感想と言えば、まだまだこの妙な「ミラのヒーローごっこ」は続きそうなのが口惜しい、と言う事ぐらい・・・かな。
そしてもう一本の「マイアミ・バイス」は人気テレビシリーズの映画化。
テレビシリーズはほとんど観たことないけど、割と軽快な作品だった気もする。
それに比べるとこの映画はシリアスで、映像もドキュメンタリーを思わせる渋い作り。
灼熱の南国、マイアミ、タヒチ、ハバナなどを舞台にして、熱いドラマが繰り広げられる。
ここでもブルーレイの威力はなかなかで、現実と見まがうような映像の鮮明さは、石柱のリアルな感触や、ヤシの木の細かい葉の茂り具合などがはっきりと見て取れる。まるで目の前で事件が起こっているよう。
宝石のような夜景、真っ青な空などの美しさは素晴らしく、空気感も伝わってくる。
主演のコリン・ファレルとジェイミー・フォックスもかっこいいな。
なかなかの好感触でした。ただ、アクションシーンは少なめ。
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何だこうだで両作品とも結構楽しめた。
それにはやはりブルーレイディスクの鮮明な映像が役に立っているよう。
多分、今までのDVDの映像より、個人的には2割り増し具合でよく見えたんじゃないかなあ・・・。




